リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

もうすぐです

2012-11-27 22:26:33 | 2012年度卒業公演「君と君を紡ぐ」
今日は。本公演で舞監をしております、鈴木です。
寒くなりましたね。今日は特に冷えた気がします。
コートきて外出するのが趣味なので、個人的に嬉しいぐらいなのですが。ここ数日で一番の寒さだったと思います。

本日のメインのお仕事は段取り会議でした。
仕込み中の動きをチーフの方と話し合って決めました。
いつもこの辺からハラハラが止まりません。何か忘れてるんじゃないかという脅迫観念がこみ上げて来ています。
まあ、最近はそれも楽しみのひとつなんですが。

準備は着々と進んでいます。
舞台の方々が夜遅くまで工具を振るってます。
照明の方々はプランや間接照明を練ってます。
音響の方は音集めをぎりぎりまで詰めてます。
衣小の方は衣装、小道具の最終調整をしています。
宣美の方々はパンフレット案の最終決定を行なっています。
制作の方々は当日の動きを詰めてます。
情宣の方々は毎日の昼宣を指揮しています。
この文章が皆様に届くのは、webの方のおかげです。
役者、演出は今日に何度目かの通し練習を行いました。
私たち舞監は彼らをほんの少し、お手伝いさせてもらってます。

総勢27名、全員で作り上げる卒業公演です。
是非、足をお運びください。お待ちしています。
コメント
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