リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

一番面白いのは、ものがあべこべにおこること

2015-06-10 22:27:41 | 2015年度夏公演
「こんにちは」という言葉にいまだに違和感を覚える1回照明担当の溝上です。こんにちは。

常識がないわけじゃないんです。「こんにちは」と挨拶する文化がないんです。こういうことからもわかるように、田舎者です。関西弁がイマイチわかりません。普段は、覚えたての関西弁とエセ関西弁と言われる方言を喋ってます。

それはさておき。夏公演です。題名は、「夏の夜の夢」のセリフです。今は各部署がバラバラに動いてます。他の部署が何をしているかなんてまだわかりません。でも、そろそろわかる頃です。看板がたったり、ビラが配られたり、三角たてがたったり。日常で確実に一度は視界に入るようになります。

そして、そのバラバラを公演で一つにあわせるんです。それを皆様にお届けする。私にとってこれ以上の幸せはありません。嘘です。シュークリームorエクレア食べてる時軽く幸せレベルこえてます。

私の好きな言葉に、「悲しさは1人でも十分味わえるが、楽しさを十分味わうには誰かの助けが必要である」があります。私達は、楽しさを味わってもらう助けがしたいと思ってる集団です。・・・・・たぶんみんなそう思ってるはずです!!要するに、来てもらいたいんです。来て皆様に楽しんでもらいたいのです。

長くなりましたが、題名に私なりの思いをこめました。どんな思いかは言えませんが、公演を見終わってもう一度私のブログのページを見ていただければ、わかる思いなのかもしれません。

劇場で皆様に会えることを祈って。
コメント
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