厄続き絶望、そして希望

お疲れ様です。今公演、制作チーフ、幕チーフ、音響効果班の2回生谷口です。

さて、また稽古場日誌という事で、ネタがないとずっと筆を持たなかった私ですが、ついに筆を動かしています。(本来2，3週間前に書かないといけなかった)

タイトルにもある通り、最近私は厄続きです。まず、今週の水曜日に愛用していたヘッドホンが壊れました。ゲーミングと外の持ち運び両方こなせて音もよいええ子でした。享月11か月です。早すぎる。線死んでないので音は聞こえるんですけど、頭にひっかけるカチューシャ(?)の部分が割れてしまいました。もともとたまに「バキッ」って音を、カチューシャ広げてるとき聞こえてはいたんですが、気づいたころにはもう遅かったです。頭につけようと広げるたびに割れ目が広がります。アロンアルファつけてもだめでした。とてもじゃないけどもう頭につけれません。その直後によりによって卒団した先輩方とすれ違って、完全にへこんでる状態だったので愛想0%のあいさつになっちゃいました。

それで代わりのイヤホンとかもないので、今は音楽無しで大学通ってます。Perfumeベスト盤買ったのに！！！皆さんPerfumeはいいですよ。最近はCling ClingとPick me upとI still love Uが熱いですね！！最近出た「再生」も好きです。

あとヘッドホンすると防寒にもなるんですよね。ないと耳が寒い。防寒といえば今年、人生で初めてマフラーしてます。赤いチェック柄のやつです。これまで防寒に赤いジャケットを着ていたのですが、マフラー解禁を機にそれを茶色のコートに変えたら、後輩に「ちぇぐさん赤減ってる！！」と言われました。え？赤入れてるだけじゃダメなの…？

話を戻します。厄はこれだけじゃないです。風邪ひきました。金曜日の深夜、寝ている時に突然扁桃腺が腫れあがりました。いたい、イガイガする、喉からからの三拍子に襲われています。今日は微熱も出ました。明日ロケなのに。明後日英語のプレゼンで休めないのに。明後日から本番週なのに。火曜までに研修で使うオブジェクトにテクスチャ貼らなあかんのに！！なしてや。なしてこういう時に限って私の体は悲鳴を上げるんや！！！はちみつきんかんのど飴とルルで応戦していますが、形勢は今のところ不利です。両親よ、私の部屋に加湿器をくれ…！加湿器じゃなくて湿気でもいいから！！！

ってか体調悪いのにブログ書くって私はどういう神経してるんでしょう。あったかいところで書いてるので今は気持ち楽ですが。

 

めっちゃ話変わりますが、最近ブーツを履きたいと思っています。あれです。ヒールがついてるやつです。カツカツ鳴らして歩きたい…！って最近ずっと思ってます。

ただ、それには1つ障壁となるものがあるんです。それは足の大きさです。私の今はいている靴は28cmなのです。卒団してしまいましたが、3回生のうたさんに「谷口君って大きい足とヘッドホンをしてる姿がマスコットキャラクターっぽいんだよねー」って言われてました。まぁヘッドホンは今ないんですけれど。ただの足でかです。28cmだと安売りの対象にならないのもそうですが、デザインの数がぐっと減っちゃうんですよね。マイブームがPerfumeであることも相まって、そのブランドであるPerfume Closetのブーツがすっごくほしいのですが、サイズが26cmまでしかなくて悔しさを覚えました。なんで自分の足はこんなにでかいんやと。でも今日、今はいている自分の靴に空間の余裕があることに気づきました。帰って微熱で意識が少しもうろうとしている中、足の大きさを測ってみると26cmくらいでした。もしかして…!?と思っていますが、そもそもそのブーツが高すぎるのでまだ買えません。お金集まるまで残っててくれるといいな。26cm入るといいな。少し希望を得た谷口でした。

 

ー絶望と希望がマッチしていない。これがちぇぐクオリティー

 

冬公演と全然関係ない話してますね。すみません。ついに1週間を切りました。今回は同期の創作脚本という事で私も楽しみにしています。体調的にまだ受付に入れるかどうかはわかりませんが、12月12日から14日まで、学生会館小ホールにてやっているのでぜひ足をお運びくださいませ。

 

以下、公演情報です。

劇団立命芸術劇場2019年度冬公演

「うまれる。」

作・演出：村松華子

 

【日時】

12月12日(木) 　　　　 18:30～

12月13日(金) 　　　　 18:30～

12月14日(土) 13:00～ / 18:00～

※開場は開演の30分前です。

 

【料金】

無料

 

【場所】

立命館大学衣笠キャンパス

学生会館1F小ホール

 

【あらすじ】

人間として生まれる前、もしかしたら私たちは別の世界で、神様や死神と暮らしていたかもしれない。そして、もしかしたら今日も神様や死神は忙しそうに人間たちを見ているかもしれない。そんな、もしもの世界の絆を巡る物語。

 

ちなみにタイトルの元ネタはファイアーエムブレムのBGMです。