リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

方言となまり

2019-12-07 22:40:14 | 2019年度冬公演「うまれる。」

こんにちは。一回生の道井です。今公演では舞台監督、舞台装置、衣装小道具、役者として参加しています。

 

今回初めて役者しています。初めての経験で色々大変ですが、毎日が刺激的で、充実した日々を過ごしています。

 

僕が一番苦戦しているのは、方言となまりです。ええ、僕は共通語が喋れないのです‥。地元の福岡にいるときでも地元の友人から「方言きつくない?」って言われるほどなまってます。方言となまりが台詞内でまくって、毎度訂正されます。さて、私の方言となまりは治るのでしょうか?(そんなこと言ってる前に治せって話なんですけどね‥。)

 

さて、公演まで残り一週間きりました。寒い日々が続き、いつ風邪をひくか震えながら過ごす毎日です。体調管理をしっかりし、本番に臨みたいと思います。皆さんも風邪をひかないようにお気をつけ下さい。

 

以上、やっと稽古場日誌らしいこと書いた道井でした。

 

 

以下、公演情報です。

 

劇団立命芸術劇場2019年度冬公演

「うまれる。」

作・演出:村松華子

 

【日時】

1212(     18:30

1213(     18:30

1214() 13:00 / 18:00

開場は開演の30分前です。

 

【料金】

無料

 

【場所】

立命館大学衣笠キャンパス

学生会館1F小ホール

 

【あらすじ】

人間として生まれる前、もしかしたら私たちは別の世界で、神様や死神と暮らしていたかもしれない。そして、もしかしたら今日も神様や死神は忙しそうに人間たちを見ているかもしれない。そんな、もしもの世界の絆を巡る物語。

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