リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

究極の前川

2012-10-10 02:03:24 | 2012年度卒団公演『うぶわらひの映る』

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
情報宣伝兼照明を担当させて頂いてる一回生の新城です。二度目です。
タイトルはBOXに所々いる前川の内の一人(一枚)です。
いやー、リツゲイもカードゲーム化ですよ。個人的には白井推しです。ぼーーーっとしている白井推しです。

さて、いよいよ来週に迫りました卒団公演。
僕たち一回生が三回生と一緒に芝居が打てるのは前回の夏公演と今回の卒団公演、
あと可能性を考慮して来年の冬公演といったところでしょうか。
一緒に打てた芝居こそ少ないですが、過ごしてきた時間はたくさんありました。
その分思い出の数も比例します。いっぱいあります。
今回の卒団公演、何故かこれが最後という感じがしません。
また次があるような…、レパ選の時に三回生も参加してるような。そんな感じ。
それでも卒団、なんですよね。
んー悲しいような。
今日も、役者さんたちが稽古に励むなかBOXで少し堀池先輩(他にも、橋本先輩や伊藤先輩加えてえびやら酒泉)と話してました。
実は自分の部署以外の三回生とはあまり話してこなっかたのですが、会話しててやっぱり面白いと感じます。…もっと話したかった。そんな中堀池先輩の「卒団したくねえ」という言葉を聞いて、こう…現実に引き戻されるような感じがするわけです。
嫌ですねえ。卒団。
なので
これからもよろしくして下さい。

それでは、また!
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プロデューサーさん、卒団ですよ、卒団!

2012-10-07 08:45:52 | 2012年度卒団公演『うぶわらひの映る』
卒団です。
どうも、webチーフをしております後藤です。

せっかくなんでなんかいいこと書こうと思って朝までいろいろ考えてたのですが、それはほかの人に任せて、いつもどおりのことを書こうと思います。まあwebについてですね。

この前、例のラジオの収録をしようと思ったのですが、なんか内容が人生相談みたいになってしまったので、没になりました。
よくあることです。

この前、おまけ企画のひとつである3回生対談を収録したのですが、編集してる後輩から「後藤先輩一言しか喋ってないですけど大丈夫ですか?」と言われました。
よくあることです。

この前、後輩の畝本君が家に来た時、アイドルの写真を撮る某ゲームを彼がやってたのですが、彼は「いやー僕今カメラマンですからねー」とか「なるほど興味深い」とかつぶやきながら狂ったようにシャッターを切り続けてました。
よくあることです。

webはずっとこんな感じでした。正直すごく楽しかったです。

リツゲイに限ったことではないのですが、演劇サークルはわりとやることが多いです。普通の劇団とあまり変わらない部分も多いと思います。
ずっと演劇をしてきて、これからも演劇をしていきたい人も多いでしょう。しかし、サークルである以上、みんながそこまで考えて入るわけではないです。その差に苦しむ人や、サークルでの自分のあり方に悩む人もいると思います。

そんな中でも、自分で楽しいことを見つけて、リツゲイを楽しんでくれればいいと思います。webはそういうことができた部署だと思います。

そういう意味では、僕はwebチーフとして最後の公演を迎えられてよかったと思っています。

いやあ楽しかった!ではさようなら!



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ニンジャ・アサシン

2012-10-06 00:01:46 | 2012年度卒団公演『うぶわらひの映る』
はじめましての人ははじめまして、巡回中の団員のみんなはお疲れ様です。
三回生の森田です。二回目です。

タイトルは思い付かなかったので今この日誌を書きながら観ている映画のタイトルから頂きました。(DVDをもう一本借りたんですが、うちの稽古がマッドマックスだと思われたらアレなので止めました)
今のところ面白いです。ショー・コスギかっこいい。

この日誌は私の最後の日誌となるでしょう。
と、書いたら映画っぽいですかね。死んだりするわけじゃないですけど。
三回生の僕たちはこの公演をもって卒団するからです。

思えばあっという間でした。
13もの公演に参加したとか嘘みたいです。
しかし、思い返せど思い返せども思い出すのはリツゲイのことばかりです。
この一人で過ごすには広すぎる大学の中であの団員がひしめき合っているむさ苦しい狭いボックスという空間が手に入ったのはとてもありがたかったのです。

しっかし、まあ卒団に対する熱い思いとか、公演に関する熱い思いとかはWeb企画の三回生対談でしゃべっちゃったんですよね。
そういうのはそちらに期待してもらうとして、最近稽古場であったこととか少し。

稽古も佳境に入ってきました。
最近は役のシチュエーションエチュードというものを稽古の一環としています。
自分の役になりきって決められたシチュエーションの即興劇をする、といった感じです。
これで台本にはないそれぞれの役の昔話であったり、芝居中に起きていたことの補填的エピソードであったりが即興で演じられます。
これによって役者たちは芝居の中で語られる以上の細かい部分を作るきっかけを探せますし、みんなで芝居をより深く作っていく作業はなにより楽しい瞬間だと思います。

本番週まで残り一週間ということもあってみんな尻に火が着いてきました。
あと一週間でどこまで作品を深くできるか、ミスタードリラーのように深く掘り下げていきたいと思います。
ぜひ完成した舞台を観に、小ホールまでお越しください。
団員一同心から御来場をお待ちしております。

では、またどこかでお会いしましょう。
忍忍!サヨナラ!





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さよなら三角またきて四角

2012-10-03 01:23:35 | 2012年度卒団公演『うぶわらひの映る』
こんばんは。
少し遅刻しましたが、公演で音響を担当する二回生の宇垣です。

さてもう本番まで二週間を切りましたね。どの部署も着々と作業を進めていってます。
ところで今日は久しぶりに「真実は笑わない」のDVDを見ました。みんな若いですね。
私にとって初めて演劇に関わった公演として思い入れが深く、再度見直してもあぁこんなシーンあったなぁと
懐かしく思いました。
今公演も演出が黄瀬さんということで三回生との付き合いは黄瀬さんのレパで始まって黄瀬さんのレパで終わります。
あの時の自分よりも今の自分は成長してたらいいなと思いながら見てました。

この公演も見に来てくれた人に印象深いような素敵な公演になるようにみんな努力して頑張っているので
ぜひ見に来てくださいね。
それでは短いですがこの辺で。また小ホールでお会いしましょう。
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マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン

2012-10-01 22:51:55 | 2012年度卒団公演『うぶわらひの映る』
こんばんは~!お久しぶりです。三回生の、制作やってます岡田というものです!

はやいものでわたしたちも、もう最後の公演をむかえようとしています…
わたしとしてはすごくすごく短かったです!
公演ごとで季節を感じているので、一年がすぎるのがはやい…BBAちゃんになるわけです。

今回も役者はやっていません。
いまおもえば、入ったばっかりのころは、役者やりたい!ってそれだけだったなあ…としみじみおもいます。
いろいろあって、スタッフ専属として公演に参加することが多くなったのですが、
むしろこれでよかったな~とふりかえってみておもいます。
スタッフのほうが、案外その公演の全体像が見えるものなんだ~と気づけてよかったんです!


公演というものは、団員の団結と、みんなの雰囲気が大切なものだとおもっています。
わたしはとくにそれを意識して、また、それを守るためにできるだけサポートするようにして、公演に参加してきました。
最後までその気持ちを忘れず、スラムダンクの魚住みたいな感じで、公演をささえていけたらとおもいます。
(とかいいつつわたしはダントツで仙道がすきなんですけど(⌒▽⌒))


今日はスタッフ会議と称して、集まれるほとんどの団員を一室に集めて、
各部署の進行具合などを報告しました。
入ったときよりも、だいぶ円が大きくなったなあと感じました。
そして、この公演が終わったら、あの輪もちっちゃくなるけど、それも一瞬で、
また新しいかたちの輪になっていくんだとおもうと、すこしさびしくもあります。

しかし!こんなしみじみといっていますが、まだ公演は中盤なのでした。はやとちった感がいなめな

みんなで笑顔で終わりたいですね!笑顔割もあることだしね!これがいいたかった…

ではでは、お付き合いいただきありがとうございました。

会場にて、あなたの笑顔を、ほほえんで迎えられるよう願っています。
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