浪花の吟

無為自然な生き方、それも悪くないね

シャトー・ペスキエと本日の料理

2006年01月21日 | 葡萄酒と料理


本日のメニュー
1.ミンチキムチの目玉焼き
2.鮭のムニエル
3.ミンチの赤ワイン煮

今日は近所の温水プールにて筋肉がワークアウトするまで泳ぎまくったのでお腹もすいた。運動後は、やっぱりたんぱく質を中心とした料理で栄養補給をはかる。
食材を吟味せず適当に作った料理であったため、お味の方は普通って感じ。

本日のワイン
シャトー・ペスキエ・キュベ・テラッセ 2003
(Chateau Pesquie Cuvee des Terrasses 2003)
品種;グルナッシュ60%、シラー40%
産地:仏ローヌ・コート・ドゥ・ヴァントゥーAOC
APPELLATION COTES DU VENTOUX CONTROLEE

どちらかと言うと肉料理と相性が良く、料理と共に愉しむとその魅力が最大限に発揮される安旨ワインである。




鱸(スズキ)のアンチョビバター風味

2006年01月20日 | 葡萄酒と料理


本日のメニュー
1.前菜 :キムチとサラダ菜
2.メイン:スズキのアンチョビバター風味
3.パン

本日のワイン
リベルタス2005

今日はスズキが安かったので、久しぶりに購入してみた。特に泥臭くなかったので、そんな悪いところで捕られた魚ではないようだ。(どうも近所の淀川河口のイメージが強くあって、スズキやボラに対しては大分恐怖心がある。)
スズキに付き合わせた今日の野菜はセロリと人参。人参はバターと良く会うし、セロリは味わいに深みを加えてくれる。今日のワインと共に心地よい味わいを提供してくれた。

作り方は簡単であるが、火加減や塩加減は個々の環境によって変化するものであるため何とも言えないが、魚、人参、セロリの順でソテーしていくのが良い。
スズキはオリーブオイルを使って、バターやアンチョビはセロリを入れる段階で使う方が良いと思う。塩加減は焼く前のスズキにある程度つけておいて、最後にアンチョビの利き具合を味見してから調整していけば失敗はないと思う。

ラタトゥイユとポークピカタ

2006年01月17日 | 葡萄酒と料理


本日のメニュー
1.菜の花の辛し和え
2.ラタトゥイユ
3.ポークピカタ

本日のワイン
サンダルフォード カベルネ・ソーヴィニヨン2003
昨日と同じ。
二日目は普通のワインになってしまった。一日で飲み干す必要がある。



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今日のカベルネは美味しい。

2006年01月16日 | 葡萄酒と料理


本日のメニュー
1.ビーフシチュー
2.肉だんご(待ち時間が長いので、ビーフシチューに入れてみた)

美味しいカベルネとビーフシチューの組み合わせは、本当に至福を感じるものである。時間をかけて作るだけの価値は十分にある。

本日のワイン
サンダルフォード カベルネ・ソーヴィニヨン2003 (2700円)
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
産地:豪・西オーストラリア州スワン・ヴァレー

このワインは本当に美味しい。特に鼻から抜け出る余韻が上質でたまらない。
アフターの長いワインは大好きである。

オーストラリア産のカベルネはあまり渋くなく早くから美味しく頂けるし、コスト的にもお買い得感がある。



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南瓜・人参・挽肉のごま風味 電子レンジ煮

2006年01月15日 | 葡萄酒と料理


本日のメニュー
1.チーズとパン
2.ほうれん草のおひたし
3.南京・人参・挽肉のごま風味 電子レンジ煮
   簡単に料理を仕上げたい時には電子レンジが結構使える。
   具材に醤油・酒・みりん・砂糖をかけてラップをかけるだけである。
   今回はごまの風味を利かせるために、ごま油と胡椒を入れてみた。
   見た目はよくないが、結構旨い。

本日のワイン
コノスル カベルネ・ソ-ヴィニヨン2004(680円)
品種:カベルネ・ソ-ヴィニヨン
産地:チリ

以前のピノと同様、特になんの感動も無いワインである。
(果実の凝縮感や香りにエレガントさが感じられない。)
楽天のレビューで軒並み評価が高いのは何故なのであろうか。(輸送が悪かったのか、ビンテージが悪いのか少し疑問が残る。)
まあワインにも好みはあるし、値段を考慮してのレビューだったのであろう?
以前利いたチリのタラバカは美味しく感じたのだが、このチリの作り手のワインはあまり好みではない。
それぞれ1本づつ残っているが、いづれ料理用に使おうと思う。

チリソースのペンネ

2006年01月15日 | 休肝日


本日のランチ
チリソースのペンネ。

適当にアレンジしながら作ったので、はっきり言って失敗。
チリソースの辛さとトマトの風味がお互いを打ち消しているような印象であった。
ブロッコリーも湯がきすぎで、はっきり言って美味しくない。
多分味付けの方向性を決めていなかったのが失敗の原因。

ル・オーメドック・ド・ジスクール2001

2006年01月14日 | 葡萄酒と料理


本日のワイン
ル・オーメドック・ド・ジスクール2001(1580円)
品種;カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等
産地:仏ボルドー・オーメドックAOC

久しぶりに”神の雫”に登場したワインを頂く。
2000年に比べるとビンテージが少し劣るのだろうか、普通に美味しいミディアムワインであった。

ちなみに残念ながら雫みないな感覚には到達できなかった。
『回転木馬。オルゴールのように優雅で華やかな音楽に乗って
 ゆっくりと短いけれどちょっと楽しい旅に連れ出してくれる
 そんな遊園地のメリーゴーランドの微笑を感じました。』
               神の雫 vol.2 p189 を引用

惣菜:チキン

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