『エドひとりの潜入計画』
恐がりを自認する、エドの頑張り物語。
本編序盤の舞台となったヴィラン刑務所の、
暗いダクトを這って進むエドを、私は尊敬する。
私個人は、暗所よりも閉所の方が恐怖心強いもので。
ロキの部下たちと共同戦線を取る形で、
エドは新たなヒーロー・パワーマンのDISKをゲット。
強面・禿頭・サングラスの巨漢であるパワーマンは露払い役として、
施設の障壁を次々と力業で吹っ飛ばしていく。
エドへの態度も、生真面目かつ穏健で、ニヤッと歯をむき出す笑いが印象的。
……前回の、2枚目半のデップーに続き、猛烈な既視感を抱く今の私である。
ハルクのビルドアップは、ロングレンジ攻撃。
「ガンマパンチ」という技名にニヤリとした。
プロテクター姿は、『マイティソー バトルロイヤル』を思い出す。
ただ、これは素朴な疑問なんだが、どーして男子(&男性)は、
貴重品を気安くポケットにねじ込むのか。
エドとアキラ、二人とも全く同じミスしてるじゃないか。
次回は最後の「ヒカル編」。サブタイトルの時点で物凄く不穏。
闇堕ちとか、まさか子供向けアニメでやらないよね?
それでは。また次回。
『クリス 決断の時』
ある種、最高のタイミングで見た気もする。
デップーが再登場するこの回も見たかったから、DVD全巻を買った……つもりだったが。
そんな不純な動機が吹っ飛んだ。
端的に申し上げて、涙腺ゆるみました。
「自己犠牲の否定」というテーマは今回も健在。
ただ、今まで取り上げられたのは全て、いわゆるネームドヒーローだったのに対し、
「クリス編」と呼ぶべき今回で掘り下げられたのは、シールドの隊員たちだった。
第四の壁を知るデップー(と私たち視聴者)は、つい「モブキャラ」と呼んでしまう無名の人々。
そんな彼らの尊厳を、クリスは心から重んじる。
素直になれないクリスよりも、遙かにひねくれてるデップーのおかげで、
結果的にクリスが本心を語る形になっている。
バロンジモとの戦闘は、徹底的にシリアスだった。
因みに、キャップのビルドアップは盾の威力を上げる形。
全ての人を救いたい願うクリスが、
生命力を削ってアイアンフィストを召喚する姿にも燃える。
ただ、デップーに肩を貸すクリスには、何となく申し訳ない気持ちになった。
だってこの赤タイツ、エピソード終われば無傷に戻るから絶対。
あと小ネタとして、ブラックウィドウが登場した事と、
タスクマスター(タスキー)の名前が出てきた事も述べておこう。
次回は「エド編」。どうも、ロキの部下が登場するようだが……?
それでは。また次回。
ある種、最高のタイミングで見た気もする。
デップーが再登場するこの回も見たかったから、DVD全巻を買った……つもりだったが。
そんな不純な動機が吹っ飛んだ。
端的に申し上げて、涙腺ゆるみました。
「自己犠牲の否定」というテーマは今回も健在。
ただ、今まで取り上げられたのは全て、いわゆるネームドヒーローだったのに対し、
「クリス編」と呼ぶべき今回で掘り下げられたのは、シールドの隊員たちだった。
第四の壁を知るデップー(と私たち視聴者)は、つい「モブキャラ」と呼んでしまう無名の人々。
そんな彼らの尊厳を、クリスは心から重んじる。
素直になれないクリスよりも、遙かにひねくれてるデップーのおかげで、
結果的にクリスが本心を語る形になっている。
バロンジモとの戦闘は、徹底的にシリアスだった。
因みに、キャップのビルドアップは盾の威力を上げる形。
全ての人を救いたい願うクリスが、
生命力を削ってアイアンフィストを召喚する姿にも燃える。
ただ、デップーに肩を貸すクリスには、何となく申し訳ない気持ちになった。
だってこの赤タイツ、エピソード終われば無傷に戻るから絶対。
あと小ネタとして、ブラックウィドウが登場した事と、
タスクマスター(タスキー)の名前が出てきた事も述べておこう。
次回は「エド編」。どうも、ロキの部下が登場するようだが……?
それでは。また次回。
『国王ブラックパンサー』
前回を「アキラ編」と呼ぶなら、今回は「ジェシカ編」。
アフリカの小国「ワカンダ」が舞台となる。
ワカンダの描写は、MCUよりは控えめな印象。
不思議金属ビブラニウムや、ワカンダ地域の他の戦士たちは登場せず、
国王陛下ブラックパンサーが単独で、
全国民に尊敬されている構図になっている。
今回はとにかく、ジェシカの魅力が最大限に発揮されている。
・血の気の多いシールド隊員を抑え、
ブラックパンサーに礼儀正しく自己紹介と事情説明。
・変装してワカンダの人質に紛れる。
・制汗スプレーを使っての護身術でヒドラ隊員を無力化。
・自らの体を張ってのワスプ召喚。
なお、今回もまた、自己犠牲を押しとどめるやり取りが登場。
「何かを手に入れるために、何かを諦めるのって、わたしのスタイルじゃないの」
と堂々と宣言し、陛下の心を揺さぶった。
なお、ワスプのパワーアップは具体的。
ビームを最大6方向に発射可能。複数の敵に対応できるようになった。
次回は待望の「クリス編」。
集中できる時間を確保して、じっくり見たいな。
それでは。また次回。
前回を「アキラ編」と呼ぶなら、今回は「ジェシカ編」。
アフリカの小国「ワカンダ」が舞台となる。
ワカンダの描写は、MCUよりは控えめな印象。
不思議金属ビブラニウムや、ワカンダ地域の他の戦士たちは登場せず、
国王陛下ブラックパンサーが単独で、
全国民に尊敬されている構図になっている。
今回はとにかく、ジェシカの魅力が最大限に発揮されている。
・血の気の多いシールド隊員を抑え、
ブラックパンサーに礼儀正しく自己紹介と事情説明。
・変装してワカンダの人質に紛れる。
・制汗スプレーを使っての護身術でヒドラ隊員を無力化。
・自らの体を張ってのワスプ召喚。
なお、今回もまた、自己犠牲を押しとどめるやり取りが登場。
「何かを手に入れるために、何かを諦めるのって、わたしのスタイルじゃないの」
と堂々と宣言し、陛下の心を揺さぶった。
なお、ワスプのパワーアップは具体的。
ビームを最大6方向に発射可能。複数の敵に対応できるようになった。
次回は待望の「クリス編」。
集中できる時間を確保して、じっくり見たいな。
それでは。また次回。
『地球破壊計画』
新展開。
レッドスカルの計画が明らかにされる。
ディメンションスフィアの力を使って、地球まるごとを破壊消滅させるというのだ。
……ああ何だ、平行世界全宇宙じゃないんだ良かったー、
と一瞬思った私は、かなりMARVEL脳になってきた気がする。
かくて、レッドスカルを阻むため、アベンジャーズは5組に別れて別行動。
今回はトニー&アキラ、そしてファルコンがフィーチャリングされる。
ファルコンの相棒、MCUではキャップだが、
このディスクウォーズではホークアイ。
ホークアイを失った苦しみから自己犠牲に思いつめていたが、
自分の命を勘定に入れる大切さに気づく。
戦闘では、M.O.D.O.Kを相手に、
ついに完成したビルドアップアーマーをまとうトニーが勝利する。
この調子だと、他のキャラもああいう鎧つけるのか。
さて次回に登場するのはあの陛下、と察せるのがウレシイ。
MCUで予習した甲斐もあるってものだ。楽しみ。
それでは。また次回。
新展開。
レッドスカルの計画が明らかにされる。
ディメンションスフィアの力を使って、地球まるごとを破壊消滅させるというのだ。
……ああ何だ、平行世界全宇宙じゃないんだ良かったー、
と一瞬思った私は、かなりMARVEL脳になってきた気がする。
かくて、レッドスカルを阻むため、アベンジャーズは5組に別れて別行動。
今回はトニー&アキラ、そしてファルコンがフィーチャリングされる。
ファルコンの相棒、MCUではキャップだが、
このディスクウォーズではホークアイ。
ホークアイを失った苦しみから自己犠牲に思いつめていたが、
自分の命を勘定に入れる大切さに気づく。
戦闘では、M.O.D.O.Kを相手に、
ついに完成したビルドアップアーマーをまとうトニーが勝利する。
この調子だと、他のキャラもああいう鎧つけるのか。
さて次回に登場するのはあの陛下、と察せるのがウレシイ。
MCUで予習した甲斐もあるってものだ。楽しみ。
それでは。また次回。
『禁断のヒーロー登場?』
今更ながら告白。
この回の感想を書く事が、DVDの全話を買った動機です。
何を隠そう、この回こそ、「デッドプール」というキャラの、
日本地上波初登場記念回なのだ。
今まで、ある程度のネタバレを見知ってはいたが、
MCUをはじめとするMARVEL作品を一通り理解して見たら、
感動のレベルが段違いに跳ね上がった。
そう、めちゃくちゃ面白かった!
デップーの設定は何と、かなりのコミック寄り。
特筆すべきは、二言目には自分たちの世界を「番組」だと主張している点だ。
実写におけるデップーは確かに、自分が映画の登場人物であるように
振る舞っているが、自分たちが全て架空の存在だとまでのアピールはしていない。
つまり、このアニメのデップーの方がより一層、
「真実を知っているせいで逆に異常者扱いされている」描写が
強調されているのだ。
しかしながら、そんなトンデモナイ代物のデップーは、
きちんと「番組」に落とし込まれる。
中でも、トニーと共に堂々とブラフを決めたアキラは、最高に格好良かった。
予告を見るに、次回は本筋に戻るはず。
デップーネタはもう1話あったと思うので、それを次の楽しみに。
それでは。また次回。
今更ながら告白。
この回の感想を書く事が、DVDの全話を買った動機です。
何を隠そう、この回こそ、「デッドプール」というキャラの、
日本地上波初登場記念回なのだ。
今まで、ある程度のネタバレを見知ってはいたが、
MCUをはじめとするMARVEL作品を一通り理解して見たら、
感動のレベルが段違いに跳ね上がった。
そう、めちゃくちゃ面白かった!
デップーの設定は何と、かなりのコミック寄り。
特筆すべきは、二言目には自分たちの世界を「番組」だと主張している点だ。
実写におけるデップーは確かに、自分が映画の登場人物であるように
振る舞っているが、自分たちが全て架空の存在だとまでのアピールはしていない。
つまり、このアニメのデップーの方がより一層、
「真実を知っているせいで逆に異常者扱いされている」描写が
強調されているのだ。
しかしながら、そんなトンデモナイ代物のデップーは、
きちんと「番組」に落とし込まれる。
中でも、トニーと共に堂々とブラフを決めたアキラは、最高に格好良かった。
予告を見るに、次回は本筋に戻るはず。
デップーネタはもう1話あったと思うので、それを次の楽しみに。
それでは。また次回。
『極秘データを守り抜け』
暫く、感想に困った。
というのは、端的に言って今回は、
今までのおさらい、事実上の総集編回だったから。
そういえば、昔に見た番組でも確か、第四界層クリア辺りで、
こういう総集編回あったような(苦笑)。
表向きは、トニーとアキラが今までの自分たちの活動映像を見て、
今後の対策を練るという筋書きだが。
何か具体的な進展が出るわけでもなく。
強いて動いた事といえば、M.O.D.O.Kがその活動映像のデータを
盗み出すのと、それをペッパーさんが止める攻防くらい。
予告でペッパーさんが暴れてた理由がやっと分かった。
で、結局M.O.D.O.Kはデータを手に入れ、
トニーらは何もやり返せずに終わるのが、個人的に何とも消化不良。
盗ませたのはダミーだったとか、もう少し、ひとひねり欲しかったなあ。
さて。次回は。ついに。いよいよ。とうとう。
本命中の本命のエピソード。準備万端にして鑑賞したい。
それでは。また次回。
暫く、感想に困った。
というのは、端的に言って今回は、
今までのおさらい、事実上の総集編回だったから。
そういえば、昔に見た番組でも確か、第四界層クリア辺りで、
こういう総集編回あったような(苦笑)。
表向きは、トニーとアキラが今までの自分たちの活動映像を見て、
今後の対策を練るという筋書きだが。
何か具体的な進展が出るわけでもなく。
強いて動いた事といえば、M.O.D.O.Kがその活動映像のデータを
盗み出すのと、それをペッパーさんが止める攻防くらい。
予告でペッパーさんが暴れてた理由がやっと分かった。
で、結局M.O.D.O.Kはデータを手に入れ、
トニーらは何もやり返せずに終わるのが、個人的に何とも消化不良。
盗ませたのはダミーだったとか、もう少し、ひとひねり欲しかったなあ。
さて。次回は。ついに。いよいよ。とうとう。
本命中の本命のエピソード。準備万端にして鑑賞したい。
それでは。また次回。
『ガーディアンズと共に』
ガーディアンズ勢は、アキラの言葉をきっかけに、
アベーンジャーズ勢と共闘してロナンに立ち向かう。
ロナンは一見、誰も敵わない強者と思われたが、
本当に厄介だったのは、持ってる武器の方。
潰すべきはまず本体というわけで。
ヒーローそれぞれ、多角度から死角を突いて
時間差攻撃を仕掛ける事で、一時撤退させるまでに至った。
事を終えたガーディアンズ勢は、
クリーマクトをアベンジャーズに預け、
自分たちはそのコピー品を持って地球を去った。
「スターロード」呼ばれるピーター・クイルがやけに格好いい一方で、
パワーアップ研究が捗ると喜ぶトニーが可愛い(笑)。
さて次回は……何となく、箸休め回の印象。
その根拠は、ペッパーさんが荒れてたっぽいから。
トニーさん、何をやった?(笑)
それでは。また次回。
ガーディアンズ勢は、アキラの言葉をきっかけに、
アベーンジャーズ勢と共闘してロナンに立ち向かう。
ロナンは一見、誰も敵わない強者と思われたが、
本当に厄介だったのは、持ってる武器の方。
潰すべきはまず本体というわけで。
ヒーローそれぞれ、多角度から死角を突いて
時間差攻撃を仕掛ける事で、一時撤退させるまでに至った。
事を終えたガーディアンズ勢は、
クリーマクトをアベンジャーズに預け、
自分たちはそのコピー品を持って地球を去った。
「スターロード」呼ばれるピーター・クイルがやけに格好いい一方で、
パワーアップ研究が捗ると喜ぶトニーが可愛い(笑)。
さて次回は……何となく、箸休め回の印象。
その根拠は、ペッパーさんが荒れてたっぽいから。
トニーさん、何をやった?(笑)
それでは。また次回。
『銀河のガーディアン』
「X-MEN」編は一旦終わり、次の編へ。
どうなる事かと見始めた内容は、
登場した「GoG(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)」勢と、
アベンジャーズ勢(というかシールド)とによる、
壮大かつハタ迷惑な騒動だった。
双方の問題点は、とかく血の気が多すぎた事。
シールドはシールドで謎の宇宙船に破壊一辺倒の上、
一見アヤシイ植物人グルートを焼却処分(!)。
復活蘇生する設定を説明するためとは分かるが、
それこそ確保収容保護するべきだろうに。
結果、疑心暗鬼に陥ったGoG勢、全員暴走。
ロケットも、拘束されてないのに警戒しすぎ。
ジェシカに禁句を言われて怒ったのは分かるけど。
それにしても、異星人が何人も現れてもアベンジャーズ勢が
さほど驚いていないのは、やっぱりソーがある種の異星人だから?
けど、それなら尚更、グルートを焼いた描写に違和感あるなあ……。
その後、何やかんやで誤解は解けて、GoG勢の事情も判明。
ロナンから謎の高エネルギー体「クリーマクト」を
ぶん取ってきたという彼らに続き、何と巨大なドラゴン?が地球に飛来。
次回は空中戦か?
それでは。また次回。
「X-MEN」編は一旦終わり、次の編へ。
どうなる事かと見始めた内容は、
登場した「GoG(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)」勢と、
アベンジャーズ勢(というかシールド)とによる、
壮大かつハタ迷惑な騒動だった。
双方の問題点は、とかく血の気が多すぎた事。
シールドはシールドで謎の宇宙船に破壊一辺倒の上、
一見アヤシイ植物人グルートを焼却処分(!)。
復活蘇生する設定を説明するためとは分かるが、
それこそ確保収容保護するべきだろうに。
結果、疑心暗鬼に陥ったGoG勢、全員暴走。
ロケットも、拘束されてないのに警戒しすぎ。
ジェシカに禁句を言われて怒ったのは分かるけど。
それにしても、異星人が何人も現れてもアベンジャーズ勢が
さほど驚いていないのは、やっぱりソーがある種の異星人だから?
けど、それなら尚更、グルートを焼いた描写に違和感あるなあ……。
その後、何やかんやで誤解は解けて、GoG勢の事情も判明。
ロナンから謎の高エネルギー体「クリーマクト」を
ぶん取ってきたという彼らに続き、何と巨大なドラゴン?が地球に飛来。
次回は空中戦か?
それでは。また次回。
『新たなる赤い恐怖』
第一部完にして、第二部開始の回。
ノリコは無事にX-MEN勢いに引き取られる。
ロキの部下たちもまとめて逮捕される。
アメリカでのヒーロー管理法も撤廃される見通しが立った。
これで、シールドのヘリキャリアも自由に飛べる。
ただ、最初の恐怖?だったロキと共に、アカツキ博士も消えてしまった現状。
しかも残っていたDISKまで、カンペキ変身能力者の
ミスティークに堂々と盗まれてしまう。
しかもしかも、ロキの部下たちからバイオコードを
奪ってDISKを使いこなす新たな敵・レッドスカルが登場。
「ディメンション・スフィア」なる謎アイテムも持っている。
今のアベンジャーズをもってしても恐ろしい対象でしかないらしいが、
どうもこのレッドスカル、ヒーローとヴィランとの
デタント(停滞)を悟ってるフシがある。
そう。単にヒーローを滅ぼしても、それは立場の反転する世界が生まれるだけ。
(MARVELではそういう反転世界すら既にあるそうで)
真の目的が注目される。
次回予告では、とうとう宇宙ネタが混ざりそう。
ファーストコンタクトのドタバタに期待。
それでは。また次回。
第一部完にして、第二部開始の回。
ノリコは無事にX-MEN勢いに引き取られる。
ロキの部下たちもまとめて逮捕される。
アメリカでのヒーロー管理法も撤廃される見通しが立った。
これで、シールドのヘリキャリアも自由に飛べる。
ただ、最初の恐怖?だったロキと共に、アカツキ博士も消えてしまった現状。
しかも残っていたDISKまで、カンペキ変身能力者の
ミスティークに堂々と盗まれてしまう。
しかもしかも、ロキの部下たちからバイオコードを
奪ってDISKを使いこなす新たな敵・レッドスカルが登場。
「ディメンション・スフィア」なる謎アイテムも持っている。
今のアベンジャーズをもってしても恐ろしい対象でしかないらしいが、
どうもこのレッドスカル、ヒーローとヴィランとの
デタント(停滞)を悟ってるフシがある。
そう。単にヒーローを滅ぼしても、それは立場の反転する世界が生まれるだけ。
(MARVELではそういう反転世界すら既にあるそうで)
真の目的が注目される。
次回予告では、とうとう宇宙ネタが混ざりそう。
ファーストコンタクトのドタバタに期待。
それでは。また次回。
『決戦ロキ対ヒーロー達』
第一部完!と銘打つに相応しい内容。
吸収した他のヒーローやヴィランのスキルで
アベンジャーズを苦しめるロキとの応酬。
ソーとハルクの覚醒イベントの後、
対トニーでは話のカラーが変わる。
アキラ曰く「トニーの煽りに勝てる奴はいない」そうで。
……確かに第5話でトニーとアキラ、メチャクチャな言い合いしてたもんね。
が、そんなトニーの反撃は、結局やっぱりロキを挑発する結果になる。
ドクターストレンジの(模倣)スキルによるロキと、
トニーのフルパワーとの相乗効果で、
何と異界へ穴が空き、ロキと大半のDISKと、そしてアカツキ博士が行方不明に。
アキラ達のバイオコードが進化して、
アベンジャーズ全員がパワーアップしたのは収穫だったが、
事態はつまるところ元の木阿弥。
ところで、ふと起きた疑問だが、ロキをDISKに収容する術はないもんか。
そうすりゃ後はこっちのもんと思うけど……。
いや、だからそのためにまず無力化させなきゃいけないって事だよね、うん。
次回予告では、新たな敵が出てくる模様。
MARVELで「赤」のヴィランといったら、キャップと縁あるあの人だよね。
それでは。また次回。
第一部完!と銘打つに相応しい内容。
吸収した他のヒーローやヴィランのスキルで
アベンジャーズを苦しめるロキとの応酬。
ソーとハルクの覚醒イベントの後、
対トニーでは話のカラーが変わる。
アキラ曰く「トニーの煽りに勝てる奴はいない」そうで。
……確かに第5話でトニーとアキラ、メチャクチャな言い合いしてたもんね。
が、そんなトニーの反撃は、結局やっぱりロキを挑発する結果になる。
ドクターストレンジの(模倣)スキルによるロキと、
トニーのフルパワーとの相乗効果で、
何と異界へ穴が空き、ロキと大半のDISKと、そしてアカツキ博士が行方不明に。
アキラ達のバイオコードが進化して、
アベンジャーズ全員がパワーアップしたのは収穫だったが、
事態はつまるところ元の木阿弥。
ところで、ふと起きた疑問だが、ロキをDISKに収容する術はないもんか。
そうすりゃ後はこっちのもんと思うけど……。
いや、だからそのためにまず無力化させなきゃいけないって事だよね、うん。
次回予告では、新たな敵が出てくる模様。
MARVELで「赤」のヴィランといったら、キャップと縁あるあの人だよね。
それでは。また次回。