好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

漫画版「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」雑感。(その12)

2017-10-25 | 逆転裁判・逆転検事
《第15話》
・学級裁判の告白。成歩堂は真宵だけに打ち明ける。
・小学生当時の成歩堂のシャツ。ストラップと同じ柄。
・七五三スタイルの小学生が真実を告げる。
 ……あかん、涙が。
・原作の成歩堂は、御剣を救うため「だけ」に弁護士になったニュアンスが強い。
 一方、このVジャンプ版では、御剣に憧れ続けた結果として弁護士になったという感じ。
 この方が自然ですな。
 原作の思いつめてる様も捨てがたいが。
・狩魔豪が灰根を検事局に招いてる。
・灰根の金庫は、成歩堂・真宵・イトノコさんの三人で開けた。
・星影のビル。ネオンサインに星やハートが。
・成歩堂、星影に何らかの依頼を。

漫画版「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」雑感。(その11)

2017-10-22 | 逆転裁判・逆転検事
・保釈金を代わりに支払う旨、御剣が成歩堂に直に言った。
 ……できるじゃないか、世間話。
・ナツミにヒョッシー探しを頼まれる下りがカット。
・金属探知機。イトノコさんが捜査で使ってる最中の物をそのまま借りる。
・ボンベに絡みついてるのは、まんじゅうの幟。
・ナツミ、ヒョッシーの正体を教えてくれたお礼に写真をくれる。
 何か、優しいよね全体的に。
・蕎麦屋を継ぐ云々のコントはカット。



《第14話》
・成歩堂&真宵、警察署前で、狩魔豪の乗った車とすれ違う。
・イトノコさん、成歩堂にDL6号事件の資料のコピーを渡す。
・原作の探偵パートより上手(うわて)を行ったよ二人とも。
・法廷にて矢張、傍聴席から足を乗り上げて乱入。
 あらやだ、カッコイイ……。
・矢張の聞いてたラジオ。「ミミのミッドナイトラブラブランデブー」

漫画版「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」雑感。(その10)

2017-10-21 | 逆転裁判・逆転検事
第3巻『逆転、そしてサヨナラ』

【(事件名なし)】(『逆転、そしてサヨナラ』)
《第11話》
・事件発生。御剣が持ってる銃がリボルバーだ。(原作はオート)
・幼い頃の記憶にうなされて飛び起きる……成歩堂。
 お前が15年間の悪夢見ててどーすんだ。
 確かに、あの教師の顔は怖すぎるが。
・事件は原作通り12月。
 つまり、トノサマン殺人事件から7ヶ月も空いてる計算になってしまった。
・イトノコさんが警察仲間にも「ッス」を遣ってる。
・サンタがクラッカーを鳴らした。真宵にあげた。
・真宵の「陰の所長」発言。
・とのさまんじゅう売場に万国旗が無い。
・4年3組のシグナルザムライ。
 何だその少年探偵団は。(またはズッコケ三人組でも可)
・湖の看板に「火気ゲンキン」の文字。
・ナツミは「なるほどーさん」と呼ぶ。
 ……ちょくちょく呼称がズレるよな、この漫画。
・なお、目的はヒョッシー探し、と最初から正直に返答。
 大学生などの身分詐称もしなかった。
・星影からDL6号事件の名前がついに出る。
 まだ真宵との因縁は明かされない。ほのめかされるのみ。

《第12話》
・星影の語る御剣信。帽子&コート姿。「検事2」の仕様。
・検事局の魔王。狩魔豪の二つ名。
・怜侍はDL6号事件で身寄りを無くし、狩魔豪の家に引き取られた。
 御剣家が父子家庭だった事と、狩魔豪が御剣の養父である事が、この漫画では確定。
・舞子の霊媒の際、星影と千尋と真宵が同席している。
・舞子の霊媒は証言として採用されていないのに、生倉がバッシングしたという当時の流れ。
・御剣の依頼はすんなり進んだ。ここで断るのはゲームだけだよね。
・地震が起きない。現実の情勢に配慮か。時効15年も消えてるし。



・審理開始。線上痕について質問するのは成歩堂。

《第13話》
・ナツミが「ナルホドー」呼んだ。

漫画版「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」雑感。(その9)

2017-10-20 | 逆転裁判・逆転検事
・法廷パート2回目。5月14日。
 何とこの事件、2回の裁判で終わっちまいます
・控え室。トノサマン打ち切りについての会話。
 由美子の場面は荷星に変更。
・法廷では、いきなりのVS姫神。VS宇在は消えた。
・九太、弁護人席へ乱入! 大人たちに熱弁。
 やっぱり子供が魅せると物語は映える。
・オバチャン、5年前の写真を法廷でコッソリ渡してきた。

《第10話》
・「犯行を分割して考える」(by成歩堂)。
 原作より遙かに堂々としてる。選択ミスがないから。
・けど、唐突に出てくる「ライトバン」には苦笑しかない。
 背景画に伏線敷こうよ……。
・宇在共犯の描写が消えた。
 姫神ってば、槍を持てなくても、遺体は運べたの???
・御剣、成歩堂や裁判長に視線向けられる度にプイッと顔を背ける。
・御剣「私のとるべき行動を決めるのはこの私だ」
 ほぼ原作通りの台詞を言ってくれました。



第2巻オマケ「トノサマン事件のあとさき」
・成歩堂のバッグにストラップ。
 御剣のデスク上にもストラップ。

漫画版「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」雑感。(その8)

2017-10-19 | 逆転裁判・逆転検事

《第9話》
・成歩堂、トノサマンの全話をぶっ通しで見た模様。
・翌朝。なのに、まだ探偵パート。
 裁判が連日じゃなくなってる。
・成歩堂&真宵、九太へ事情聴取、の形で尋問。
 探偵パートの中に法廷パート、の構造になってる。
・トノサマンとアクダイカーンの決めポーズの違い……と言われても。
 その具体的描写、今までどこにも提示されてないんですが!?
・成歩堂、九太を諭す。目線合わせて、ひざまずいて。
 法廷で追いつめるのとは趣違うが、これもまた良展開かも。
・成歩堂たちのやり取りを陰で聞くオバチャン。
 つまり、睡眠薬のビンの下りも全カット。
 そうなると、荷星が起きて現場に来なかったのはただのグーゼンとなり、
衣袋の計画に穴があく。……イブクロだけに?
・姫神までも探偵パートの中で問いつめた。
・イトノコさんが姫神を引っ立てた。
 黒服を蹴散らすイベントもカットだ。
 イトノコさん屈指の名場面なのにな……。
 なお、この場面で初の(そして唐突の)「イトノコ刑事」呼び登場。


漫画版「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」雑感。(その7)

2017-10-18 | 逆転裁判・逆転検事
・探偵パート2回目、だが、真宵が真宵のまま。(千尋になってない)
・留置所での荷星。コマに「回想中」の字。
・荷星と九太の邂逅。
・第一スタジオに簡単に入れてる。
 カードキーの設定が存在しない。楽屋もスタッフルームも出てこない。
・宇在は語尾を延ばして喋る。流石に「(爆)」とかは古いか。
・台本を姫神に届けるのは宇在の役割。
・姫神は台本にビッシリ書き込みしてる。
・(設定通りながら)「サルマゲどん」がでかい。首だけで、高さ3mはある。
・何度見ても、第二スタジオが殺風景。
 ライトバンがない。テーブルにも食器がない。
・姫神に踏まれる宇在。「お仕置き」だそうで。
・第二スタジオのポスター。「ダイナマイト侍」と「武士節」。
 もしやコレも、ゲーム画面そのまま?
・「あんな事故さえなければ」(byオバチャン)。
 梅世の時のレトリック再び。
・九太とアッサリ近しくなった。
 つまり、トレカのイベント全カット。
 つまり、間宮由美子(スタッフの眼鏡っ子)は存在ごと消された。
 あと、イトノコさんもいっこうに出てこない。
 九太確保の場面もなく、夜になって。
・事務所にて。成歩堂&真宵でトノサマンのビデオを見る。

漫画版「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」雑感。(その6)

2017-10-15 | 逆転裁判・逆転検事
・法廷パート1回目。5月12日。
・被告人席は、傍聴席・弁護人側の最前列。
・「トノサマン・ハリケーン」という技名。(by真宵)
・オバチャンのお喋り。一コマにもっとビッシリ書いてほしかった。迫力が足らん。
・法廷の天井はガラス張り? 青空が見える。
・「視力なら両目足して2・5」「カメノコダワシ刑事」(byオバチャン)
・「『ノコ』しか合ってないッスよ!」(byイトノコ刑事)
・「たしかに……ゲートに(カメラが)あった」(by成歩堂)。
 ……いや、そもそもゲートの描写自体、見取図以外に皆無なんですが。
・荷星を見ていたスタッフの人数を言いよどむオバチャン。
・ガムテープ→粘着テープ
・裁判長がタブレットで写真見てるー!?

《第8話》
・九太は楽屋前(屋外)の排水溝から忍び込んで来る。
・オバチャンを犯人扱いする成歩堂の顔が苦しげ。
・御剣「検察側に判決を急ぐ理由はない。おおせのままに」
 ……対応が普通だ。つか白目むかねえなマジで。
 成歩堂も滝汗やらないしお互い様か。
・オバチャンの暴露で、やっと動揺して机叩いた御剣。
・オバチャンの「ミッちゃん」呼びは外さなかった。

漫画版「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」雑感。(その5)

2017-10-14 | 逆転裁判・逆転検事
【トノサマン殺人事件】(『逆転のトノサマン』)
《第7話》
・冒頭。子供がアクダイカーンに襲われる場面。
・トノサマンが、(機械の)馬に乗ってる。
・留置所は警察署と同じ建物。
 玄関にタイホ君が既にいる。時系列おかしくないか?
・オバチャンのマシンガントーク。描き手の苦労がしのばれる。
 音声ナシの文字だけだと、表現に限界があるな。
・成歩堂とイトノコさん鉢合わせ。撮影所中に響く絶叫。
・第二スタジオ。宇在が姫神の家具になってる。
 あと、鉄柵が直ってる。
・撮影所入口に、敷地の見取図が。
・早々に九太登場。トノサマンのノートを落としていく。
 ……という事は。まさか。探偵パート2回目は一体どうなる?
・検事局。狩魔豪(の後ろ姿)と御剣の会話。
 御剣による「狩魔先生」呼びと、そして心の声。
・監視カメラを密かに調べる場面カット。
 つまり、捜査ほぼ一切ナシで法廷パート突入である。

漫画版「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」雑感。(その4)

2017-10-13 | 逆転裁判・逆転検事
第2巻『逆転のトノサマン』

・コミックスタイトルで飛ばされた『逆転姉妹』。
・登場人物紹介欄。「通称、イトノコ刑事」ってあるけど、
第1巻の時点では誰も呼んでないんだが……。

《第6話》
・真宵の霊媒シーンの描写。
 手を合わせ、勾玉が輝き、そして「なるほどくん」呼びが登場。
・成歩堂が気絶しないで霊媒を受け入れてる。順応性高いぞ。
・レシートの文字。「川側の駅前店」。値段は32000円なり。
・この作品世界には、法務大臣がいる。
 『裁判4』の司法長官とどっちが偉いんだろう。
・千尋、裁判が終わった後、成歩堂と一緒に事務所に帰ってる。
 別れの挨拶してから真宵と交代。
・真宵は「なるほどくん」言ってくれた。

漫画版「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」雑感。(その3)

2017-10-12 | 逆転裁判・逆転検事
・星影、成歩堂の下を訪ねる。小中の写真を渡す。舞子の写真は出ない。
・っつーか、星影まで「ナルホドくん」呼んでる。



《第5話》
・書棚から「コ」のファイル全部が紛失していると知る成歩堂。
・星影の話で、初めて千尋と小中の因縁が示される。
・コナカルチャーにて。小中、足をデスクに投げ出すポーズ。
ホテルのボーイがまともだ。
・御剣の執務室。検事シリーズ以降の設定。例のフィギュアも鎮座してます。
・留置所にて。成歩堂、真宵&御剣と、鉄格子越しの会話。
序審法廷制度への言及が一切ない。
 新規の読者へ、最低限必要の配慮だと思うんだけど……。



VS小中。……短けぇ!
 原作の「なぜ窓を見た?」→「アレが倒れたから」→「ガラススタンド」
の流れが全カットされ、
「ガラススタンドと分かるのは倒れた瞬間しかない」の論理へいきなり飛ぶ。
 小中&御剣の人定質問コントもナシ。
・ただし、小中による成歩堂のあだ名(「ミスタ・~」)はバラエティ豊富。
・小中の自白。コマに「再現」の字。



第1巻オマケ「プリン窃盗事件」
・真宵の夢オチat留置所。
 霊媒師の変身が監視カメラに映る、という大きな設定がさり気なく描かれている。
 ……いいのか!?