好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

イエナカかくてる。(第4話)

2014-01-17 | 料理
ジンを飲んだら今度はウォッカ。

今回もGILBEY'Sを選択。
おかげで我が部屋の棚には、
お揃いデザインの赤い瓶と青い瓶とが並びました(笑)。
参考画像

ただ、この度のウォッカは、ジンの時に比べて減りが遅い。
やはり真冬には、氷の多いシェイクカクテルを作る気持ちになりにくい。
それにウオッカ自体は、ほぼ完全に無味無臭だから、
割り材の味そのままになるのが、ちと味気ない。

ライムと青シロップとを足したお湯割りが、
今のところのお気に入り。
ホットコーヒーに少しだけウォッカを垂らすのも良し。

同じお湯割りなら、梅酒もなかなか飲み頃になってきてる。
大掃除した際に、大昔のウィスキーも発掘されたりしている。

因みに、近い内に、”あの店”に再び突撃しようと計画中です。
(今度は単身で)

それでは。また次回。

続・飽食の台所。

2014-01-10 | 料理
毎年毎年、年明けになると食料があふれ返る我が家。

今年はキンピラもなますも栗きんとんも、用意した量は控えめで。
買い出しした材料も順調に消費できていると思う。

厄介なのは、やっぱり周りの家から頂いている大量の物たちだ。
ジップロ○クの大袋に今も詰まる、切り干し大根と、
大根の漬物と、白菜の漬物と。
切り干し大根は乾物だから、気長に構えていられるが、
他の二つはもっと困る。

大根の漬物は、ほぼ数カ月かけて、
年末にやっと食べ終わったばかりだったから、
父もう完全に飽きモード突入。
白菜の漬物に至っては、
塩の塊を食べてるようなくらい辛くて手を付けられない。
いっその事、両方まとめてスープの出汁にでもしてみようかと考え中。

冷凍庫に取りあえず突っ込んだ、ふぐちりセットとやらも
早いトコやっつけないと……(食べ方サッパリ分からない)

それでは。また次回。

イエナカかくてる。(第3話)

2013-11-29 | 料理
この日の日記の続き。
約2ヶ月で、ジン700mlを消費。
酒以外の材料も、少しずつ冷蔵庫に増えてきた。

ジントニックを作るためのトニックウォーターの缶とか。
ホンモノのジンライムを作るための、ライムジュース(甘くない)の瓶とか。

番外としては、色味を付けようと買ってみた、かき氷用のシロップ(青)。
ホンモノのブルーキュラソーに手を出す前のつなぎです。

カクテルシェーカーの練習も続く。
例えば、コーヒーと牛乳と合わせて、かしゃかしゃ振る。
その際、シェーカーの上蓋(ちっちゃいやつ)を指で押さえるのを
忘れた先日は酷かった。
台所の床にぶちまけられたアイスカフェオレは無残だった。
振る時は、しっかり全体をつかんで構えよう。教訓。

それから、前回書いた、「異なるベースのカクテル」について。
製菓用のホワイトラムとホワイトキュラソー、そしてポッカレモンを、
1:1:1で合わせてシェイク。
こうして作るのが、“あの”「カクテルXYZ」だったりするわけで。
いつかお店で頼んでみたいと考えてたんだが、結局は自分で作る結末になった次第。

因みに因みに。
こうしたお酒についての、最近お世話になったAAストーリーも挙げておく。

BAR 『 初音ミク 』 へ、ようこそ。

それでは。また次回。

イエナカかくてる。(第2話)

2013-10-03 | 料理
この日の日記の続き。
カクテルシェイカーを手に入れてから、約1ヵ月。
ただいま週2くらいのペースで、アルコール入りのカクテルにも挑戦中。
目下、ベースはひたすらジン。
度数も値段も低めの、GILBEY'Sのジン700ml瓶を購入。

(本来は)製菓用のホワイトキュラソーとレモンを合わせて
シェイクして「ホワイトレディ」。
オレンジジュースと合わせて「オレンジブロッサム」。
前に書いたショウガドリンクとレモン汁と合わせて「ジンバック」(もどき)。
他にも、成り行きで飲み残った「午○の紅茶」辺りと合わせて飲むのもイケる。

一番のスマッシュヒットは、アップルジュースと合わせた「ジンアップル」。
飲みやすすぎて危険な兆候を感じ取った(汗)。
何でコレが世間ではマイナーカクテルなんだろう。謎。

因みに。こうやってカクテルを作る際、自らに課している決まり事。

・作るのは、1日1回1杯だけ。
・2日連続では飲まない。
・ゆっくり作れる余裕がなければ飲まない。
・ストレス解消のためには飲まない。
・寝る直前には飲まない。

歳を取っても晩酌できる身でありたいものです。
作るのにもう少し慣れてきたら、異なるベースで試してみたいレシピが一つ。
また次の月の頃にでも書けたらいいな。

それでは。また次回。

夏バテ対策料理ネタ。でした。

2013-09-26 | 料理
夏の暑さも一段落したこの頃。
ツライ時期をしのいだメニューについて、そろそろ思いきって書いてみる。

★ウリの浅漬け
あふれる食材シリーズとも重なる。
近所の方から大量にいただいたウリを縦に割って種を取って、
内も外も全面に、表面がザラつく程度の塩をまぶして、
ビニル袋に入れて密封して一晩。
数日すると浅漬けが古漬けになって、最終的に、何か溶けてる(汗)。

★冷やしおでん
スーパーの総菜コーナーでずっと気になっていたので、
見よう見まねで家で作ってみた。
フツーに大根とチクワの煮物を作ってから、
粉ゼラチンをそのままゆっくりと液全体に振り入れて暫く放置。
ゼリーを作る時、今まではゼラチンをお湯でふやかしてたけど、
こういう作り方でも、ふるふるゼリーになりそう。意外な収穫。

★ショウガドリンク
いつも読んでるサイトのこちらで見つけた記事。
500mlペットボトルに、砂糖30g、ショウガ30gのすりおろし、
小さじ1/4のドライイースト、あとレモン汁少々は好みで足して、
500ml弱の水を入れて、常温で一晩放置。
すると確かに、ボトルがパンパンになるほどの炭酸が発生する。
が、フタを開けた途端、炭酸が抜け、その後は微炭酸が長く発生し続ける。
これは今も、家中(いえなか)カクテル作りの役に立ってます。

それでは。また次回。

イエナカかくてる。

2013-09-07 | 料理
カプコンバーに行って以来、ずっと目論んでいた計画。
それは、カクテルを自分で作って飲んでみる事。

その計画の第一歩として、先日とうとう買ってみた。カクテル道具を一通り。

底が厚くて重いバーグラス。
飲み物の量を量るメジャーカップ(台形のコップを二つつないだようなアレ)。
そしてシェイカー(バーテンダーさんがカショカショ振るアレ)。

シェイカーは一番小さいサイズ(160cc)なので、
作れるのはショートカクテルのみだが、何事も最初は練習である。

だからまだアルコールは試していない。
そもそもカクテルというのは、アルコールは必須じゃない。
例えば、濃いめに淹れたアイスティーと、生果入りのクランベリージュースとを、
45ccずつ入れて振ってみたのが最初の試作。

シェイカーの中に半分くらい氷を入れてから、きっちり量った飲み物を入れて蓋をして。
振る時のコツは、胸の前→上方に突きだす→胸の前→下方に突きだす、の繰り返し。
コレを一定のリズムで15~16回くらい振るというのが難しい。
どうしても途中で、ぎこちなく手が止まる。

ともあれ振れたら、上の蓋だけ外して素早くグラスへ注いで完成。
大きな動きで作った、キンキンに冷えてる飲み物というだけで、
アルコール無いのにテンションが上がる上がる。
モチロン、味は最強レベルに美味でした。

他のレシピに手慣れてきたら、また日記に書く予定。
新たなシュミが増えました(笑)。

それでは。また次回。

ナスソーメン(……なんて物作ってるんだ自分)

2013-08-23 | 料理
あふれる食材シリーズ。

今回はナス。

父の畑仕事は相も変わらず無軌道である。
「不作が心配→多めに育てる→全部成功→食べきれない」
という流れを、今年も順調にやらかしている。

その上しかも、作ってるご当人が、「もう食べるの飽きた」とのたまうんだから、
こっちとしては、やってられない。

一体全体どーすんだよ、この毎日10本ノルマ。
それこそ手を変え品を変え、食事の度に消費していく私である。

最も大量に使えるメニューとしては、トマトソース。
ナスをひたすらみじん切りにして、
オリーブ油で炒めてコンソメで煮込んで、
とにかくカサを減らしてから、トマトピューレを加えて煮る。
パスタに混ぜたり、カレーに入れたり、結構重宝。

それでも余った時があった。
何が何でも一晩で20本くらい消費しないと間に合わない時。
それでやってみた策。
ナスを出来るだけ細く、縦の千切りにして、たっぷりのお湯で茹でて柔らかくして。
名前を付けるなら、ナスソーメンとでも言える形状。
麺つゆで和えて、つるつるずるずる、すすって食べた。
意外にイケて、逆に驚いた。

けど、もういい加減に、こういうケッタイな料理
ひねり出さなきゃいかないのも、勘弁してほしいなあ……。そろそろ秋だし。

それでは。また次回。

健康的小ネタ×3。

2013-08-02 | 料理
★手作りスポーツドリンク。
知人から教えてもらった、我が家でのスポーツドリンク。

水:1リットル
砂糖:20g
塩:2g
レモン汁:大さじ1杯

以上をペットボトルに入れてシェイクすれば出来上がり。
好みに応じて味を微調整できるのが嬉しい。


★タンポポコーヒー。
コーヒーの摂取量を減らしたい一心で買ってみた。
am○zonで、ティーバッグ30で700円なり。
黒ゴマや大豆も入っているから、この値段で収まってるのかもしれない。
一人では飲みきれないから、友人たちに譲ってみたら、なかなか好評。
自分が飲む分が足らなくなる勢い。
また買うか。


★茹で豚
夏バテ対策にはタンパク質とビタミン。
豚肉ロースかたまりを圧力鍋で、出汁と酒とで煮る。
煮汁が冷める前に肉を取り出し、薄切りにして保存。
もう少し慣れたら、味付きで煮込んで煮豚にもしてみたい。
ただいま研究中。

それでは。また次回。

梅酒を漬けてみた。

2013-06-07 | 料理
カクテル・ワイン・ビール……と渡り歩いてきた、
酒飲みとしての我がの遍歴は、
ついに、梅酒 in 4リットル瓶にまで行き着いた。

きっかけは大きく二つ。
一つは、例えばこの日の日記にも書いているハーブリキュールを気に入った事。
もう一つは、我が家にずっと昔から、もうドス黒くなってる梅酒瓶が残っている事。
(↑正直なところ酸化しまくってると思う)

それで新たに、いろいろ最初に買いそろえて、自分なりに調べて作ってみた。梅酒。

《必要な物》
4リットル瓶
梅1kg
ホワイトリカー1.8リットル
氷砂糖1kg

1. 梅のヘタをキレイに取って、水洗いして、完全に水気を乾かす。
(ツマヨウジでほじった後、キッチンペーパーの上に並べておいた)
2. 瓶を水洗いして、内側をホワイトリカーで消毒。
3. 瓶に梅と氷砂糖を交互に敷き詰めて、上からそっとホワイトリカーを注いで密封。
4. 直射日光に当たらない所に保存。1日1度ゆっくり瓶を回して混ぜる。

後は気長に見守れば、3ヶ月以降が飲み頃だそうで。
残暑の頃には、味の結果をお届けできると思う。
待て続報。

それでは。また次回。

親戚からの食べ物に助けられた記憶がない。

2013-05-27 | 料理
あふれる食材シリーズ。

今回はホウレン草。

この日の日記でのお茶と同じ親戚筋から、
畑から取ってこられた大量の緑。

で、実のところを言えば。
その親戚筋の住んでる辺り、あの放射性物質の件で一悶着あったそうで。
基準値はクリアしているが、風評被害で売れ行きが悪くて……
という話を聞いたのが今年の1月。

「念のために充分に洗って、茹でてから食べて」言われて。
もっともソレ以前に、大量すぎるから茹でて冷凍しないと食べきれない。

以後、数日ごとに、ホウレン草入りの味噌汁が食卓にのぼっていた。

本当はもっと色々使ってみたかったけど、
一旦くたくたになるまで火を通したから、
正直なところ、使い切るのに苦労した。

そのじつ、こうして全部食べ終えたのが5月末。
――都合5ヶ月も同じホウレン草を食べ続けたというわけだ。

食べ物が多すぎるというのは、この世で最もゼイタクな悩みだと思う。
ただ、この調子で次々と食料を寄越してくる親戚たちに、
気疲れしてるのも、また事実だ。

それでは。また次回。