好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

Switch版『ひぐらし奉』プレイ記録。(その31)

2023-06-14 | ひぐらしのなく頃に
『言祝し編』クリア。
(プレイ時間:約159時間)

『澪尽し編・表』→カケラL6「禁宝『鬼狩柳桜』」を読むと発動。

・開幕早々、「純血(ピュトゥス)」の語に、頭をぶん殴られる衝撃に襲われる毎回。
かろうじて常識的現実という大地に足の付いてた『ひぐらし』が、この話では大気圏突破していく。

・古出家の背景画。どー見ても、壁にコンセントあるんだよね……。

・結婚するしないで話が長い。子供を産む産まないでまた長い。
良い意味でもっと大らかだった時代だと思うが。

・字幕無しでボイスのみの回想シーンが、複数箇所ある。
バックログを使えば確認できるが、このバリアフリー推奨の時代に、まだこういった演出を使うのか。

・疫病で薬作る作らないでまた長い。

・御三家の頭首が全員女性。原作の現代より、更にバランスが偏ってる。

・桜花と羽入の戦闘場面。
真っ暗か、桜花のポーズ変わらん一枚絵か、油絵めいたイメージ画しか出ず、退屈。
それこそ『Fate』なら、立ち絵がある程度動くとかメリハリがあるのに。
文章では「左腕を突き出し」とあっても、絵ではずっと右腕だけ。
でも、この作画担当さん、アクションシーン描くと、ああなりかねないから……(参照:『祭囃し編』の赤坂)。

・時間がないと言いながら、数十分にわたり遺言を喋る羽入。

・読了すると『羞晒し編』発動。
↑やっぱりコレ読まないと、次の章へ行けないのか。

それでは。また次回。

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