『神姦し編』読了。
(プレイ時間:178時間半)
やっぱりこの編でも、小見出しのタイトルが無い。
・プレイ時間176時間半にして、やっと、『粋』起動時のムービーで一瞬映ってた新キャラの一枚絵である。
・興宮の街の景色が、垣内の背景画になってる謎。
・やっぱり『うみねこ』の効果音。
・田村。初出でギョウザ耳と呼ばれた人。
『うみねこ』の法語つかう天界人みたいなキャラ。梨花の「田村」呼びが笑える。
・圭一たちが“渡河”しようとしている街のレストランが、楼座と真里亞が食事してたところの画。
・梨花が「虜(とりこ)」を「おとり」と発声している。
前から思ってたが、この作品全体的に……チェックが甘いんだよな……。
・名前の表示欄が「采」から「ウネ」に変化したところから、彼女の態度が激変する。
・「日常から惨劇へ」だった今までの話に対応して、「惨劇から日常へ」というコンセプトは理解したい、が。
梨花が安易に死んで時間移動したり、“神々”が実体化したり、付いて行けない描写が多い点は否めない。
これを読むためにソフトを買ったと考えると、ちょっと、虚しい。
それでは。また次回。