『モッコリが特効薬?!美女ハスラーと愛の球跡』
(岡野由里編)
(初稿がクラッシュしたため書き直し。
後日加筆修正する可能性あり)
・放映当時はビリヤードがブームでした。
・「ハスラー」という語には、「ビリヤードプレイヤー」の意味はない。
いわゆる和製英語。
日本では映画タイトルをきっかけに定着した。
以上、豆知識。
・CHのお約束、父と娘の組み合わせ。
・ビリヤードの練習をしてるだけで爆殺されそうになるのがCH世界。
・まさかのビリヤード台を購入した香。
しかも普段使いのテーブルを取っ払ったという。
総額いくら散財した?
・獠がブールバーを勘違いしてる!と勘違いする香の顛末。
いつもやり込められてる香が反旗を翻す様が愛らしい。
が、博識の(かつ海外生活経験者の)獠がプールバーを知らないはずがなかった。
日頃からこういうやり取りしてるんだろうな、と想像できるのも善き。
・でも今時だと逆にあるかも。
泳ぐプールの併設された酒場。
・今回の“美女”は、本番になると本気を出せなくなってしまうあがり症。
・トロフィーは数多く並べど、優勝の物は一つも無い。
・由里の設定は、『YAWARA!』の風祭や、『コナン』の小五郎なども連想するが、彼らは試合そのものが成り立たなくなっちゃうタイプだったはず。
・獠が教わる形で、ビリヤードの専門用語について丁寧に説明が入る。
(当時の私のような)年少の視聴者にも分かりやすい。
・後半は、じっくりとビリヤード勝負を描く。
・実はビリヤードもお手の物の冴羽さんだった。
・ビリヤード台の上にどっかり座ってる香ちゃん。
それでは。また次回。