好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

続・MARVELヒーロー×6人。(+α)

2017-09-21 | 物語全般
『アべンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のDVDを見る。

「トニーさんが責任感の使い方を間違えた話」。

異星異界からの敵を想定するトニーは、仲間の死を、
敵による悪夢として見せられた事から、密かに人工知能の開発を進める。

確かに、(異星の出てくる)『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』辺りの設定を考えれば、
トニーの心配そのものは間違ってない。
大問題なのは、その開発を皆で相談しなかった事。
トニーに打ち明けられたバナーも流されてた事。
人工知能が自我を持つ最初の瞬間を、ジャービスに任せっきりにしてた事。
やっぱり、コンロに火を点けたまま台所を出ちゃダメだよね(・・;)。

人工知能・ウルトロンによる危機を防ぐ一環として、
もう一つの人工知能、というか、一つの生命が生まれる。
ロキの杖に秘められていた宝石を元に、キャップの盾と同じ素材・ヴィブラニウムを
身体組織として、そしてソーの雷を得て生まれた――何か。
その名はヴィジョン。
ムジョルニアを持てる以上、いわゆる悪ではないだろうけれど、結局のところは正体不明。

正直なところ、だんだん設定が複雑に、分かりにくくなってきたような。
せめてヴィジョンの素性くらいは早めに知りたいものだ。

それでは。また次回。

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