4月半ばから、ほぼ1ヶ月ぶりに、職場の休業要請が解除された。
仲間たちとは、電話やメール、それからビデオ通話で話していたが、やはり実際に顔を見る喜びは何より勝る。
もっとも、全て元通りには無論なるわけなく。
少しだけ明かせば、自分の業務、飲食や接客とも関わりあるもので。
万が一の事態がもしも起こったら、ウチのような小さい所など、物の見事に永遠に閉店するだろう。
業務時間帯は、ごく限られた最低限だ。
久しぶりに出向いた市街地では、ネットカフェは健在だった。
テレワークの場としても展開してるからだろうか。
おかげで、1週間ぶりに、まともにシャワーで体を洗えた。
全うな食事も食べられた。
……と、いうような状況になったからか。
先日、当ブログで書いた別居計画の件、結局いつものお約束、トーンダウンで座礁している。
両親と話したケアマネさんからして、「反省してるから。慌てて結論出さない方がいい」と。
毎回毎回この繰り返しを、今度こそ破れると期待したのになあ……。
せっかくまとめた荷物は、ひとまず元に戻した。
家事をヘルパーさんに頼めてる今なら、例えば職場近くのビジホに連泊でもするか。
家の中と家の外、今の自分にとって、どちらが危険なんだろうか。悩む。
それでは。また次回。