感無量の時間と入れ替わるように、社会的労働で突発の要件が連続。
脳内麻薬の神通力も切れたか、どっと疲労感が押し寄せている。家の事情も変わらず。
四十九日の法事こそ終わったが、問題は鬼のように山積み。
率直に言って、今は何もしたくない。
本を読む気力も、DVDを見る気力も──恐ろしくも──全く湧かない。
今のこの心境で、愛する趣味を汚したくない。
この後、数日で、大掃除だの買い出しだの料理だの……の家事に振り回されるのを想像しただけで倒れそうになる。
前にも書いたが、今までは父のサンドバッグは母だったのが、今度は私になっているのたから。
危険を感じたら、12/31でも1/1でも夜中でも、逃げる。ホテルでもネカフェでも。
資金は用意した。荷物もまとめた。
昔に比べれは、我ながら準備に慣れてきたかもしれない。
生き抜こう。
それでは。また次回。