『ひぐらしのなく頃に』オリスク『虚崩し編』を再読中。
というのは、前のブログで「読了」と述べておきながら、未読の部分があったと知ったから。
最後の選択肢、レナ・魅音・詩音・沙都子、そしてもう一人と会話して、万感の思いで読み終えたと、かつて感動したのに。
確かに、梨花との会話がなかったのは少し気になってたが、まさかまだ先があったとは。
まるで「かまいたちの夜」の隠しエピソード並みである。
知ったきっかけのレビューによると、私の敗因は、
エピローグ含め、小分けに複数のセーブファイルを作っていた事らしい。
考えるに、作品の全文章を同一ファイルで上書きして読めば良いと思うが、TIPSとオマケのロックを解除しても読める。
というわけで。
私のように知らないままでいる人に向けて。
「虚崩し編」は、お疲れさま会まで読んでコンプリートです。
くれぐれも読み逃しなきように。
それでは。また次回。