好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

Switch版『ひぐらし奉』プレイ記録。(その25)

2023-04-16 | ひぐらしのなく頃に
『覚めない夢』クリア。
(プレイ時間:約111時間半)

・FILE4のプロローグでなく、独立した編として起動する。

・美代子「いない事の証明なんて、“悪魔の証明”。絶対に不可能なのに」
この時点で、『うみねこ』のそれと全く同じ定義が出てきてた事に驚いた。
なお、念のため注記すれば、「『いる』のを主張するならば、その悪魔を連れてこい」というのが本来の「悪魔の証明」。
お粗末なのは、美代子たちの方なんだな実は。

・施設の描写はほぼゼロ。
結果として、恵理子ら脱走組が、何の活路もないまま逃げた事になってしまっている。
より安全な施設の噂を聞いたという説明さえカットはどうかと思う。

・落雷に挑む美代子。
雷を見上げる際、彼女の目や口のアップ。
“神”の声が羽入。なぜか。

・美代子の立ち絵。
だから一人称の視点が立ち絵あったらおかしいだろ。
それなら圭ちゃんも最初から全部出さないといけなくなる。

・電話が通じて助けてもらえる確信を得たところで場面が終わる。
原作では、ここで職員に見つかり、更に虐待を受け、故に鷹野は潔癖症になる。

・ハリガネムシが寄生するのは、それを食うカマキリが一般的。
バッタも一応あり得るが、率は高くない。

・神社で対峙する羽入と鷹野。二人の目のアップ。

・羽入の言う「三途の河原」という謎の言葉。三途の川と賽の河原が混じってる。

それでは。また次回。

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