慧編に続いて、千鶴編、壬姫編、美琴編と一息にクリア。
1周辺り、2時間半程度でひたすら通読。
一枚絵は1周目で全部見てしまっているから、敢えて残してた未読選択肢が数少ない癒やし。それも最後の美琴編の頃には尽き、予想通りのほぼ作業プレイに陥った。
新たな発見は、ムービーシーンをある程度スキップ出来ると知った事。
千鶴編の途中から、SELECTボタンを連打すれば、短縮できる場面が結構あった。
ただ、以下の4ヶ所だけは、いかなるボタン操作も受け付けない。
クーデター後の悠陽の口上。
壊れたエクストラ世界からオルタ世界への移動。
ラダノビット司令の演説からA-01の出立。
冥夜の最期。
周回すると流石に慣れ、そして正直なところ苦痛になってしまった。
最終的にはvitaをミュートにして画面から目を離して暫く放置。
初見の感慨が薄れてしまいそうなのが、嫌で。
早送りはまだしも、せめて全スキップはさせてほしかった。
一度クリアすれば、どのムービーも「チャプター」モードで再確認できるのだから。
かくて、恐らく全ての文章を読み終えたはずだが。
それでも音楽モード発動しないのね。悲しい。
『未来への咆哮』のループ再生とかしたかったなぁ。
さて、ゲームプレイは一段落だが、この話題で書きたい事はまだあるので、もう少し続く。(多分)
それでは。また次回。