コンセプトバーへの旅は続く。(後編)

このGWにおける、コンセプトバー探索の本命。
カプコンバーと同じ「パセラ」運営の、
ルイーダの酒場(in六本木)へ行ってきました。
(知人と会う約束がポシャった5/4(日)の13:30回)

大江戸線の六本木駅から徒歩数分。
道路沿いの扉を開ければすぐに店内という作り。
制限時間75分という短さが当初は心配だったが、
立ち飲みスタイルという事を知って納得。
確かに、中世ファンタジーの世界観なら、この形で大正解だ。

注文のタイミングは基本的に、最初とラストオーダーの2回。
客が自分でレジ、もといゴールド銀行へ行き、その場で会計。

辛口モスコミュールの「イオナズン」、
牛乳にカルーアを後入れする「ラナルータ」、
中華くらげサラダの山椒がけと、スライム型の肉まん、ブラウニーケーキ。
自分としてはコレ、最上級の理想のメニュー。
やっぱり外食は、自分のペースで進めてこそだ。

店の雰囲気も、私の好みでありました。
こちら客と、店員さんとの距離間が、私には丁度いい。
特に、店入口で、すれちがい通信を質問する子供たちに、
丁寧に教えていた男性店員さんに好印象。
こういうお店は、長く続いてほしいです。

それでは。また次回。