桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

脳トレ

2024年08月29日 | 学び
ほぼ毎日の日課になっている脳トレ

今日の成績は


因みにテストは
経路予測
3文字言葉探し
アニマル交差点の3つ

得意な、
注文記憶やないもの探し
反射鏡や文字並び替えなら
もう少しぴっちり三角形になったかも

脳トレ!
継続は力なり

話のタネがなくて手近な話題で
失礼します❣️



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同期会

2024年08月26日 | 雑記


懐かしい面々との再会
日曜お昼の同期会
久々の全員出席での今会合
幹事をやらせていただき、事前連絡等から
近況は聞いていたが、やはり会って話せば
出るわ出るわ『えー?』や『マジ?』や
『素晴らしい〜』と、色々いろいろ‥‥
家族の話に自身の体調
そして仕事のこと
入職して来た新人職員に対し
上からの意向で、数ヶ月したこの時期に
親子面接をする職場もあるのには驚いた( ̄▽ ̄;)
このストレス社会、悩み話抱え込み過ぎていないか確認の為?
大卒後の年齢に不足はないと思うのだけど
世の中が過保護なのか、それともそれを必要とする時代なのか‥‥
皆が皆、実家から通勤な訳でもなく
悩みは‥‥親にに話す?
取り敢えずのアクションなのか?
確かにメンタル面のフォローはとても大切な事と思うし気に掛けるべき事
でもそれより何より、先ずは信頼関係の構築が一番大切なのではと思う



ホント勉強になりました(^^;;
みんな頑張っているんだなぁ〜とつくづく‥
責任ある立場でやらなきゃならぬ後輩指導に
先輩への敬い
個室だったので、大人数でも周りに気兼ねせず
大盛り上がりの4時間弱

また会いましょうと次回も楽しみにしての解散
お喋りに忙しく写メは取れなかったけれど
和食の美味しいお店
みんなも喜んでくれたので
幹事大成功だったかな

それにしても残暑厳しく
熱中症で救急搬送されて来る患者さんも
今だに多いとの事
暑さを乗り切って、また頑張って行きましょう










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心踊る

2024年08月24日 | 演劇
間も無く私が退団した劇団の定期公演がある
一般の観客として今からとても楽しみだ

先日メンバーからお電話をいただき
稽古は終盤に入り、演出家は青筋立て
怒号が飛び交っているとのこと
その話の様子から大変だけど楽しい稽古を
懐かしく思い出した

自身はコロナ禍で仕事柄からお休みいただき
その後、稽古に縛られる日数と時間と
稽古場まで電車を乗り継ぎと
離れている事もあり
戻っておいでとの有難いお言葉に
多忙を理由に舞台から離れてしまった

そして今はその延長線上の音訳の世界
派手では無い地味な作業だが充実している

でも思い出すのは
舞台開演前の倒れそうな程の緊張感と
そしてライトを浴び静寂の中
発した響き渡る自身の声
それぞれが最高の舞台にする為に
最前を尽くす
カーテンコールでの拍手喝采
毎年涙ぐんでしまう感動だ

キラキラ輝く宝石箱の様な時間の為
皆、沢山のことも犠牲にしても
心一つに一年通して稽古に励む

もうすぐ本番
舞台の成功を祈る












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恋しくて

2024年08月18日 | 大切なひと
これは時々神様がくださるプレゼントなのか
それとも偶然なのか

母にそっくりな人を見た
何もかも‥‥
髪型から服の好みから歩き方に表情まで

気付かれない様に
そっとホールの大きな壁の鏡に映るその人の姿を目で追う

出来る事なら「母にそっくりなんです‥‥」
なんて話したいくらい‥‥

でもそんな事あり得ない
既に他界した人である母に似ているなんて言われて
失礼極まりない事だから

隣りを歩く息子さんらしい背の高い男性と
仲良く時々顔を見合わせながら楽しそう
そして2人、何処かに消えていった

とても幸せそうだった、その母に似た人
全くの別人なのに幸せそうで
それがとても嬉しかった

帰り道、夫が運転する隣りで夜空を見上げながら涙が溢れた

母に似た人に会った事を話すと
夫は「お母さんに似た人に会えて良かったね
お母さんも天国で幸せに過ごしているよ」と言ってくれた

母に会えなくなって丸5年も過ぎたのに
母に似た人に会う度に涙が流れ

母が恋しくて恋しくて
本当に恋しくて仕方ない
どうしようもない幼子に私は戻ってしまう












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あちらの世界とこちらの世界

2024年08月15日 | 大切なひと
ご先祖様、そして母のこと
いつも私はこの様に思うのだ

母は、あちらの世界で両親や祖父母また社交家の母らしく、沢山のお友だちに囲まれ
いつも楽しく過ごしていると‥‥


友人のお母様は既に他界されていて
先日「あの世って、どんななのかな‥」って
たまたま、そんな話になり
私のいつもの?勝手な想像を膨らませ

「きっとね、〇〇ちゃんのご両親と
私の母はあちらの世界でお友だちになって楽しくお喋りしているよ〜

『いつもりこが、お世話になってます〜
あの子は産まれたまま大人になってしまった様な子ですから〜
ごめんなさいね、でもこれからも
どうぞ宜しくお願いしますね〜
◯◯ちゃんは本当に良い子で、それに比べたら
本当〜まったく、あの子ったら
いくつになっても子どもで〜〜』とか言って

すると◯◯ちゃんのご両親が
『いえいえ〜こちらこそ〜
楽しく仲良くしてるので何よりです〜』とか言いながら
一緒に笑ってお茶飲んでるよ〜」と

そんな話をしてたら、私たち勝手に
嬉しく楽しくなって
そして涙ぐみながらの
泣き笑い(=´∀`)人(´∀`=)


お盆などの時は、きっと
「あら、ごめんなさい、お話の途中だけど、お盆で夫や娘たちが迎えに来ちゃったの〜
帰らないとうるさいから、ちょっと下界に行って参りますね〜また戻ったら楽しくお話ししましょ〜」
とか言って‥‥

母は同じお墓に入ってる
母の両親である私の祖父母や
またその上の代の曽祖父母と共に
そして友人知人と笑って楽しく過ごしていると
私は本当に思うし、そう信じているのだ

同時に
きっと私たちが辛いと思う時や悲しいと思う時は
背中をそっと撫でながら
「負けるな〜大丈夫〜
見守っているよ〜」と共に
その気持ちを共有してくれ励ましてくれて

嬉しい時や楽しい時は
やはり共に喜んで、代々のご先祖様と共に
笑顔で喜びを分かち合ってくれていると

自分の中で、何故か母は今
こう言ってくれている‥‥とか
こんな風に思ってくれている‥‥とか
勝手に言葉が流れてくる様な気がする
もしかしたら
「違いますよ!お母さんは、こう思ってるから
勝手に自分の良い様に想像しないで!」って
怒っているかも(笑


父が時々
「お母さんが、そろそろこちらに来ませんか」って
言っていると思うのだけど‥‥と

そんな時、必ず私は言う
お母さんは「まだまだそちらで楽しく過ごしてて!
私は私で楽しく過ごしてるから
もうこれだけ楽しんだし
美味しい物も沢山食べたし
行きたい所も行ったし
もういいかなと思ったら、こちらへどうぞ!
でもまだ、りこがお父さんが私の方へ来ちゃうと
あの子、寂しがるから、もう少しそちらに居てあげて!」って言ってる!
絶対言ってるよ!だからまだ待ってないよ!と(笑

イタコじゃ無いけど、勝手に母の気持ち?
私の想いを母の想いとして代弁する


すると父は
「そうかなぁ〜?
お父さんが居なくなると、りこは寂しいか?」
って当たり前のことを聞く

私「当たり前じゃない!まだまだ居てくれないと!
あの世に行こうとしたって
皆んなで全力で引っ張って引き戻すから
そう簡単に、お母さんの元には行かせないよっ!」と言った


父嬉しそうに
「全くあっちでも.こっちでも
引っ張られて、お父さんも大変だなぁ〜」だって

「そうなの!お父さんは大変なの(o^^o)」












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