桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

ありたい自分

2024年01月15日 | 学び
いつも日曜の朝視聴している
「早く起きた朝は‥‥」
年代も同じく共感する部分多い

年齢の話で
「今の70代80代でも若く感じるのに55なんて、まだまだひよっこ」との事
ひよっこかぁ〜

本当そう!確かにそうだ
特に私の周りの60代70代、そして80代の方々が、皆さんお若いから余計にそう思う
日常を謳歌され生き生きされている
し、また美しい

昔は歳をとりたくないと思ったけれど
今は少し違う
年齢に惑わされたくないし惑わされない自分でいたい
今をどう生きるか
今後どんな自分でありたいか
遅ればせながらも色々興味あることに枝葉を広げ栄養となる知識を与えていく
そしてそこに花を咲かせることの出来る
サードエイジ、フォースエイジになれたら良いなぁ〜と思う


リアルな日常でも、そしてネット通してでも繋がらせて頂いている人生の先輩の方々の充実した日々を目の当たりにし、またブログの記事を拝読し、その思いが、より強くなった

教育者だった父は80歳を過ぎてから大学時代から研究を重ねていた万葉集東歌の注釈集を昨年自費出版した
現在も実家に行くと、生きているうちにどこまで出来るか‥
集大成となる物を書き残したいと文献に目を通しながらパソコンに向かっている
「やり終えるまで、もうちょっとお母さんは寂しいだろうけど天国で待っててもらう」と父は言う

私も負けていられない
歳の重ね方
思うのと、それが実際出来るのとは、全く違うこともあるだろうけど
でも、思うだけでも未来は違ってくる様な気がする

出来るか出来ないかじゃなくて
そう思い描く
それだけでも楽しい















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