桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

会いたい人と会えなかった人

2024年02月15日 | 大切なひと

すっかり記し忘れていた、先月の先輩方とのお食事会
遡っての記録
久々に一緒の職場で特に仲良しだった(皆、先輩です(^^;)
だから友だちとは違う、お馬鹿な話をゲラゲラ‥‥は取り敢えず抑えて
真面目ちゃん的な緊張感も、ちょ〜っとだけあり

その先輩方との、お食事会
住んでいるところも今はバラバラで
1人は岩手
1人は群馬
1人は私とは車で1時間弱の距離なので割と近い
そして1番の年長者の方は体調優れず欠席
本当に遠くから其々こちらに集まって下さり申し訳ないよう
今度は岩手や群馬に、みんなで行こうと話にもなった
会えば今の年齢はどこかに飛んでいる
楽しくて「あっ!」という間
近況を話せば、時の過ぎる早さを感じる
でも何故か
「りこちゃんも、その歳になったのか〜
自分たちも歳をとる訳だ」と‥‥
何故かいつも「幾つになった?」と私だけ聞かれる( ̄O ̄;)
これからは聞かれたら

ふ、ふ、ふ、
サバ読むか?( ̄∀ ̄)^

そして、気になる事
今回欠席された先輩は、この仕事をしていく上でで目標としていた人
最近は体調があまり良くないと先日電話でお話しした際、仰っていた
あんなにエネルギッシュだった人なのに
なんだか寂しいな
年齢も重ね、あとどの位ご一緒出来るのかとか思ったりして
何とも切ない気持ちになった

でもきっと、また元気になられると信じて❣️
そう、だって超パワフルだったのだもの
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪


その方について、数年前に書き記したものがあったので
大好きな人の事なので読んで欲しくてリンク貼りました❣️
⬇️

諸先輩方 - 桜の木

昨日、以前からお約束してあった諸先輩方とのお食事会独身時代に勤務していた医療機関でご一緒させていただきちょい小生意気だった当時の私を根気よく指導して下さった先輩...

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涙の壺

2024年02月14日 | 感想
ちょっとしたドラマのシーンや
それもストーリーと言うより映像で
急に涙が止まらなくなる
それも堰を切ったように涙が止まらなくなる

今朝も先日、いつも見ている訳ではないけど
たまたま録画しておいた
「厨房のアリス」
火事の中、本棚の下敷き難いなった母親が幼い娘だけでも助ける為に
娘が手に持つお気に入りのウサギのぬいぐるみを、部屋の出口に向かって投げる
娘を部屋の外に行かせ助ける為に

勿論そのシーン、親子愛を描いた感動的なのだが
そこではなくて
投げられたうさぎのぬいぐるみの
飛ぶ姿と床に落ちた、そのぬいぐるみの後ろ姿のスローな描写が‥‥

何だろう‥‥ウサギが可哀想とか
娘が‥‥とか 母が‥‥とか
そう言うものでも無くて
上手く言葉に表現出来ない
そこ?と思われそうだけど

感覚が変なのかな?私


勿論子どもの頃、お気に入りのぬいぐるみはあったけど
毎週見ていたドラマでは無く
録画しておいたものを書類を整理しながら流していて
たまたま目に止まった、そのシーン

映像の中に見た者が意識もしない中で急に落とし込まれる?なんて表現は違う
語彙力の無さを露呈してしまうが
映像って‥‥凄いなと思った
そして、今は亡き母を思い出した

朝から号泣してしまったよ









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記念日にて

2024年02月12日 | お出掛け
今帰り道の車中での更新

今日はある記念日にて
どこに行きたい?と聞かれ
折角だから〜と散々迷っていた時
先日お邪魔したブロガーさんの記事に
とても素敵な葉っぱの切り絵コレクションの個展の様子がアップされていて、
「ここ行きたい❣️」


宇都宮‥‥栃木県かぁ〜
遠いけど行っちゃおうと高速飛ばしてビューン♫
宇都宮は調べれば調べるほど良いところが沢山

先ず個展を見て
美味しい餃子を食べて
そして
二荒山神社にお参りも‥‥と
計画を速攻で立て即行動









葉っぱ切り絵アーティストのリトさんの緻密で可憐な作品に感動
リトさんの添えられた言葉にジーンと目頭が熱くなる


こちらの本購入
ずっと手元に置いておきたい

個展は昨年なら東京丸の内で開催していたらしいが、時すでに遅し
宇都宮市の次は大阪との事
もう大阪では尚の事、無理だし
一念発起して行ってよかった❣️



寿限無餃子、並んで餃子を食べた
皮が甘くてプリプリ
おすすめの胡麻とお酢で食べたが、とっても美味しかった








神社にお参り
宇都宮二荒山神社
とても立派な木の鳥居に圧倒された
鳥居をくぐった途端、空気が変わった様な
ずーーっとする澄んだ気持ちになり
清められた様









お天気も良く
葉っぱアートも素晴らしく
餃子も美味しく
とても良い記念日となりました❣️

















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夢の中と赤っ恥

2024年02月11日 | 雑記
父が先日嬉しそうに話す
とてもキレイで品のある女性から
何やら誘われたそう
で、誘ってくれた女性に父は
「申し訳ないですが、私には家内がありますので」と、お断りしたと


って父が夢の話を得々と話す
僕は夢の中でもモテる‥‥と

私「ふ〜〜〜ん、で?( ̄^ ̄)
父「だからお父さんは、モテて大変だ、そう言うお父さんの子に生まれて幸せだって言っているわけ!」

私「は〜?( ̄^ ̄)

父「全く、わからないなら、もういい、お前は鈍い!」

姉は
「お父さん凄い〜いっぱいモテて
お父さんが誘惑を断ってくれてお母さんも喜んでるよー」

「お父さん、すぐ騙されそう🤣爆笑」

父「さすがだな〜お姉ちゃんは
りこはまだ赤ん坊だからわからないんだ」と

はいーーー?
この前親友に初孫が産まれたと言う、その赤ちゃんと同じですか?
父の中では私はいつまでも赤ちゃんだそうで

しばらく前だが穴があったら入りたい💦穴が無くても入りたいよーな事があった

それは忘れもしない
デパートのエレベーター内での事
可愛い赤ちゃんと私の息子より少し年上の若いご夫婦の3人が乗って来た

「可愛い赤ちゃんですねー」

ご夫妻、とても嬉しそうにニコニコ顔でお礼
「よかったね〜可愛いって」と子どもに話しかけている

その後
とーっても嫌な予感
で的中\\٩(๑`^´๑)۶////


私に向かって「お前も少し前まで、こんなだったんだよ」とニコニコ赤ちゃんを見ながら言う

一瞬凍りついた


夫婦は引き攣りながらの愛想笑い


私、思わず父の口を塞ぎたくなった💦
若い自分たちならまだしも
自分たちの両親に近い年齢の私


可愛いプニプニの赤ちゃん
からのーーー
おばちゃん


その間が、すぽっと抜けている


何だか朝から間抜けな記事にて
ごめんなさい

もう起きなくては‥‥

おはようございますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ










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彼女との関係

2024年02月09日 | 大切なひと
とても、おおらかな友人がいる
かれこれ四半世紀の付き合い
私より6歳年上
おおらかなのは良いのだけど
何も考えず?(多分)誰にでも時々カチンとくることを言う
悪気がないだけに始末が悪い
指摘しても直らない
なので私も彼女にだけは容赦せず
年上に対して年上と思わぬ態度で
バッキ〜〜ンと打ち返す
他の方には絶対やらない
生意気だけど爪痕残す位の勢いで
悪気が無さそうに(本当は悪意の塊)私は彼女にサラッと毒を吐く

何かと言うと、すぐ心配して、真っ先に連絡してくれる
それは本当に有難いのだけど
でも、彼女には時折本当にイラっとする

友だちも色々なタイプがいるが
彼女は異色の存在

果たして仲が良いのか悪いのか‥‥
「本当にもう付き合わないからね」と真顔で言っても
「あら、私はりこちゃん大好きよ、困ったなぁ〜」とケラケラ笑いながら言う


不思議な関係

言われた時に10倍返しとは言えないが
ガツンと言い返す自分が、気持ち良いのか?

何なのだろう‥‥
どこか‥‥彼女の性格は父に似ている
一応友だち
でも微妙な括り

スミマセン
朝早く目覚め思いのまま、ただダラダラと
ベッドの中で書いてしまいました_φ( ̄ー ̄ )

多分彼女は今頃、大きなイビキをかいて爆睡している事でしょう(^^;







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