むかしむかし
あるところに
人を見るとすぐこきを使おうとする悪い妖怪が住んでいました。
あるときは
走ってきた旅人を捕まえ
「暇なの?〇〇へこれ運んで」
と
重さ数キロある
さつまいもを運ばせたり
あるときは
車で来た旅人を捕まえ
「暇なの?これ、〇〇さんちへ届けて」
と
真っ黒なコンテナを勝手に車に詰め込み運ばせたりしたそうな。
人は
その妖怪を
「人使い あらや」と呼び、なるべく目を合わさないように生活していました。
ある日
妖怪あらやが住む場所から遠い遠い国「くまもと」へ行かねばならなり
「うわーーーーーーーーーーーん
どこでもドアがほしいよーーーーー」
と叫んで騒いでいました。
近くに住む人間「あべ」はしょっちゅうこき使われまくっているので
「さわらぬ神にたたりなし」
と
ぶつぶつ言いながら
ずっと無視していたそうです。
どたばたと地団駄を踏み、自分のスケジュール管理の甘さをなげくなら
さっさと調べればいいのに・・・
と
あべが心の中で思っていると
妖怪あらやが
「やらない勇気!!!!!!」
と
突然叫びました。
すると
どこからともなく現れた 神の手を持つイチロウ
「くまもとまで行きたい
しかも
最短で行きたい!
にいがたで仕事してから
4時間くらいで行きたい!!!!!
しかも
次の日仕事した後は「かなざわ」に19時までに着きたい
もっというと
くまもとの夜も楽しみたいから夜中につきたくなーーーーーーーーーい」
と
無謀すぎる要望を突き付けました。
するとイチロウ
魔法の機械「すまほ」を駆使しながらあの手この手で最短ルートを検索
「とうきょう」まで行くのだって数時間かかるというのに
「きゅうしゅう」という離れ島にある「くまもと」に4時間以内でたどり着きたいという妖怪あらや。
はたして
その
願いは
叶うのか・・・
「これでどうですか」
なんと
にいがたから離れ島「はかた」へ飛行機で飛び
「はかた」から超高速移動列車「きゅうしゅうしんかんせん」に乗って
「くまもと」へ行くという最短ルートを発見
奇跡的に
「にいがたくうこう」から「はかた」行きの夕方の便を見つけたのでした!!!!!
さらに
「くまもと」で午後まで仕事した後に
また「はかた」に戻り
「こまつ」へ飛行機で飛ぶことにより
なんと
3時間半で「くまもと」→「こまつ」の移動が可能となったのです!!!!
調子に乗った妖怪あらやは
「できないことはない
やらないのだ
やっていないだけなのだ
できる
できる
絶対できると信じることによって
どこでもドア並の移動も可能となるのだ」
と
あたかも自分で何でもしたかのような発言をしたといいます
さらにもっと調子に乗った妖怪は
「問題はここから新潟空港までどう行くかだわ!!!!!!!!!!
イチロウさん
コーヒーいかが?」
と
不敵な笑みを浮かべ、ちょこという賄賂を渡し、イチロウ氏の半日を買収しようとしたとかしないとか
きららの森にすむ妖怪「人使い あらや」
自分で動かず
のらりくらりと生き抜くその姿
目があったら最後
「イモ食べる?」と差し出されたイモを食べたら最後
あなたにも
あの手この手で
無茶な要望をしてくることでしょう。
しかし
おいしい焼きイモソフトクリームを食べることで
みんなが幸せな気分で「きららの森」を出ることができるのです。
めでたし
めでたし
と
いうわけで
ワタシ
熊本に行ってきます!!!!!!!!!
なんと
10日後
すでに2月はぎゅうぎゅうのスケジュール・・・
その中にどうくみこむのか
考える前に
「やります!
行きます!」
と
受けてしまったお仕事
受けてから
農業士仲間・一郎さんに泣きつく
しかも
午後まで仕事してからばびゅーーーーーんと熊本飛びたい
次の日も熊本を楽しんでから金沢に入りたい
と
「熊本って九州なんですよ?わかってます?」
と
何回も言われたけど
「私のテーマは「はい か YESの選択肢」
できないことはない
絶対できる
がんばれーーーーーーーーー(誰が?)」
と
一郎さんの応援して
ワタシはなにもせず
その前にFBでつぶやいたおかげで
たくさんアドバイスをいただき、「九州新幹線」なる存在を知り
空路で直で熊本ではなく博多に飛べばいいんだーーーーーーーっと神のルートを発見
ものすごいスケジュールが完成しました!!!!
本当に本当にありがとうございます
そんなわけで
さつまいも子の珍道中
どうなることやら
月末にはご報告できると思います!!!!!!!!!!!!!
あるところに
人を見るとすぐこきを使おうとする悪い妖怪が住んでいました。
あるときは
走ってきた旅人を捕まえ
「暇なの?〇〇へこれ運んで」
と
重さ数キロある
さつまいもを運ばせたり
あるときは
車で来た旅人を捕まえ
「暇なの?これ、〇〇さんちへ届けて」
と
真っ黒なコンテナを勝手に車に詰め込み運ばせたりしたそうな。
人は
その妖怪を
「人使い あらや」と呼び、なるべく目を合わさないように生活していました。
ある日
妖怪あらやが住む場所から遠い遠い国「くまもと」へ行かねばならなり
「うわーーーーーーーーーーーん
どこでもドアがほしいよーーーーー」
と叫んで騒いでいました。
近くに住む人間「あべ」はしょっちゅうこき使われまくっているので
「さわらぬ神にたたりなし」
と
ぶつぶつ言いながら
ずっと無視していたそうです。
どたばたと地団駄を踏み、自分のスケジュール管理の甘さをなげくなら
さっさと調べればいいのに・・・
と
あべが心の中で思っていると
妖怪あらやが
「やらない勇気!!!!!!」
と
突然叫びました。
すると
どこからともなく現れた 神の手を持つイチロウ
「くまもとまで行きたい
しかも
最短で行きたい!
にいがたで仕事してから
4時間くらいで行きたい!!!!!
しかも
次の日仕事した後は「かなざわ」に19時までに着きたい
もっというと
くまもとの夜も楽しみたいから夜中につきたくなーーーーーーーーーい」
と
無謀すぎる要望を突き付けました。
するとイチロウ
魔法の機械「すまほ」を駆使しながらあの手この手で最短ルートを検索
「とうきょう」まで行くのだって数時間かかるというのに
「きゅうしゅう」という離れ島にある「くまもと」に4時間以内でたどり着きたいという妖怪あらや。
はたして
その
願いは
叶うのか・・・
「これでどうですか」
なんと
にいがたから離れ島「はかた」へ飛行機で飛び
「はかた」から超高速移動列車「きゅうしゅうしんかんせん」に乗って
「くまもと」へ行くという最短ルートを発見
奇跡的に
「にいがたくうこう」から「はかた」行きの夕方の便を見つけたのでした!!!!!
さらに
「くまもと」で午後まで仕事した後に
また「はかた」に戻り
「こまつ」へ飛行機で飛ぶことにより
なんと
3時間半で「くまもと」→「こまつ」の移動が可能となったのです!!!!
調子に乗った妖怪あらやは
「できないことはない
やらないのだ
やっていないだけなのだ
できる
できる
絶対できると信じることによって
どこでもドア並の移動も可能となるのだ」
と
あたかも自分で何でもしたかのような発言をしたといいます
さらにもっと調子に乗った妖怪は
「問題はここから新潟空港までどう行くかだわ!!!!!!!!!!
イチロウさん
コーヒーいかが?」
と
不敵な笑みを浮かべ、ちょこという賄賂を渡し、イチロウ氏の半日を買収しようとしたとかしないとか
きららの森にすむ妖怪「人使い あらや」
自分で動かず
のらりくらりと生き抜くその姿
目があったら最後
「イモ食べる?」と差し出されたイモを食べたら最後
あなたにも
あの手この手で
無茶な要望をしてくることでしょう。
しかし
おいしい焼きイモソフトクリームを食べることで
みんなが幸せな気分で「きららの森」を出ることができるのです。
めでたし
めでたし
と
いうわけで
ワタシ
熊本に行ってきます!!!!!!!!!
なんと
10日後
すでに2月はぎゅうぎゅうのスケジュール・・・
その中にどうくみこむのか
考える前に
「やります!
行きます!」
と
受けてしまったお仕事
受けてから
農業士仲間・一郎さんに泣きつく
しかも
午後まで仕事してからばびゅーーーーーんと熊本飛びたい
次の日も熊本を楽しんでから金沢に入りたい
と
「熊本って九州なんですよ?わかってます?」
と
何回も言われたけど
「私のテーマは「はい か YESの選択肢」
できないことはない
絶対できる
がんばれーーーーーーーーー(誰が?)」
と
一郎さんの応援して
ワタシはなにもせず
その前にFBでつぶやいたおかげで
たくさんアドバイスをいただき、「九州新幹線」なる存在を知り
空路で直で熊本ではなく博多に飛べばいいんだーーーーーーーっと神のルートを発見
ものすごいスケジュールが完成しました!!!!
本当に本当にありがとうございます
そんなわけで
さつまいも子の珍道中
どうなることやら
月末にはご報告できると思います!!!!!!!!!!!!!