さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

さつまいも人間失格

2020-07-12 09:57:36 | 愛するさつまいも
「恥の多い生涯を送ってきました。」






これは太宰治の「人間失格」の冒頭の文であり、この一文だけでこれからの展開を期待させる。

これ以上に美しい書き出しを見た事が無いくらいにすばらしい。



芸人初の芥川賞を受賞したピースの又吉が尊敬してやまない太宰治。

その太宰治の代表作ともいえる人間失格は、読みやすい文章に、読者を惹きつける展開。

読者はいろいろな部分に共感を与える作品だ。

たとえば
悲壮感あふれる主人公に自分を重ね鬱々な気分になったり

主人公を見下し途中で本を読むのを辞めてしまいたくなったり

自分に重ねて同情するもの、嫌気がさすもの
どちらにせよ共感によるものなのだと思う。


本心を語れない男、イモを愛しすぎ、ほかを見られないオンナ
他人を恐れる男、イモを愛しすぎることを恐れるオンナ
自己愛のすぎる男、イモ自己愛の多すぎるオンナ
女性に溺れる男、イモにおぼれるオンナ
純粋な男、イモ純粋な女。

そう

人は誰しも自分に似た者を見ると複雑で、かつやや苛立たしい気持ちになる。

なので

そういった人物を表現した作品は、自分と同じであるかのような錯覚に陥れる。

人間はなぜ生きようとするのか。

人間はなぜ感じ、話し、表現し、書き続けるのか?

イモ子はなぜブログを書くのか!?


苦しくても、眠くても、悲しくても、イモが食べたくても

辛くても、イモがなくても、怖くても、時間がなくても

それでも必死に生きることにこだわり
ブログを書き続けることに

しがみつこうとする。


冷静沈着に見えるイモ子。

いや
普段は日々葛藤し、もがき苦しみ、混乱し発狂する日々

その中で感じる想いをつづる真実のブログ。


もはや

イモ子は

完全に、人間で無くなりました。



イモです!!!!!

そう

さつまいもの化身なのです!!!!!!!!!!!!!!!







きららのウエアを一新しましたーーーーーーーーーーーーーーー!!!

ずーーーーーーーーっと
欲しかったサツマイモカラーのTシャツ

そこに
まりこさんとりささんが

可愛くスタンプを押してくれて

ステキなパープルスィートロードに変身


さらにさらに
さつまいも柄の布をネットで作製


「私に切らすと大変なことになるよ~~~~~~

仕込みで忙しいまりこさんの耳元でささやき

三角巾を作ってもらいました(ワタシ、邪魔ばかりしてます・・・


ほら

イモ

晴れて
全身さつまいもチックになれましたーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

ピアスもイモ
ネックレスもイモ
三角巾もイモ
Tシャツもイモカラー


ふふふ

いままでさつまいも人間失格なくらいイモ愛が足りなかったけど
やっと全身でさつまいも愛を表現できます

まりこさんに
この三角巾とかTシャツとかもっと作ってーーーーとお願いしてます!!!!!

一緒に
さつまいもになりたい方

ぜひ
ご連絡くださいねーーーーーーーーーーーーーー