能登半島の皆様
心休まらない日をお過ごしだと思います。
テレビのニュースを見るたび、胸を痛めていますが
私にできること
その一つに
中越大震災の被災者としての経験ではないかと考えています。
12年前
3.11東日本大震災が起こった時「私たちにできること」というブログを書きました。
コピペできないので
リンクだけ貼っておきます。
中越大震災の被災者として
誰かの役に立ちますように
私たちにできること - ☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~ (goo.ne.jp)
また
当時1歳と3歳の息子たちを連れて
避難所生活をした経験を書いたものも載せておきます。
子供を連れての避難生活 - ☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~ (goo.ne.jp)
中越大震災を経験して
見えない未来への不安
いつまで続くかわからない心配
絶望感 恐怖
あの時のことを思い出すと
今でも苦しくなりますが
明けない夜はないということ
復興する日が必ず来るということ
自分たちの足で立ち上がり、前を向いていかなきゃいけないということを知りました。
人の温かさに触れ金子みすずさんの詩 - ☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~ (goo.ne.jp)
自分も強くなろうと思えました笑いの活力 - ☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~ (goo.ne.jp)
避難生活が長くなると
必要なものが変わってきます。
歯ブラシとホッカイロ - ☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~ (goo.ne.jp)
そして
一番大事なのがお金と気持ちです。
自分にできることは
「得意なこと」でいいと思うので
落ち着いたら
たくさんの焼き芋と義援金を直接届けに行けたらいいなと思っています。