「恥の多い生涯を送ってきました。」
これは太宰治の「人間失格」の冒頭の文であり、この一文だけでこれからの展開を期待させる。
これ以上に美しい書き出しを見た事が無いくらいにすばらしい。
芸人初の芥川賞を受賞したピースの又吉が尊敬してやまない太宰治。
その太宰治の代表作ともいえる人間失格は、読みやすい文章に、読者を惹きつける展開。
読者はいろいろな部分に共感を与える作品だ。
たとえば
悲壮感あふれる主人公に自分を重ね鬱々な気分になったり
主人公を見下し途中で本を読むのを辞めてしまいたくなったり
自分に重ねて同情するもの、嫌気がさすもの
どちらにせよ共感によるものなのだと思う。
本心を語れない男、イモを愛しすぎるほかを見られないオンナ
他人を恐れる男、イモを愛しすぎることを恐れるオンナ
自己愛のすぎる男、イモ自己愛の多すぎるオンナ
女性に溺れる男、イモにおぼれるオンナ
純粋な男、イモ純粋な女。
そう
人は誰しも自分に似た者を見ると複雑でかつやや苛立たしい気持ちになる。
なので
そういった人物を表現した作品は、自分と同じであるかのような錯覚に陥れる。
人間はなぜ生きようとするのか。
人間はなぜ感じ、話し、表現し、書き続けるのか?
イモ子はなぜブログを書くのか!?
苦しくても、眠くても、悲しくても、イモが食べたくても
辛くても、イモがなくても、怖くても、時間がなくても
それでも必死に生きることにこだわり
ブログを書き続けることに
しがみつこうとする。
冷静沈着に見えるイモ子。
いや
普段は日々葛藤し、もがき苦しみ、混乱し発狂し
スタッフあべちゃんに対するその態度
世間を騒がした○○議員に似ているとかいないとか
そんな自分を隠しつつ
いや
そんな自分の中の本心を素直に表現するべく
毎日の暮らしの中で感じる想いをつづる真実のブログ。
もはや
イモ子は
完全に、人間で無くなりました。
イモです!!!!!
そう
さつまいもの化身なのです!!!!!!!!!!!!!!!
おさつビーに出会いました
ふふふ
さつまりこさまとの別れから
夏の間は
さつまいもシリーズがすっかりなくなったと思われたコンビニお菓子事情
じゃがりこシリーズと並んでカルビー人気商品「じゃがビー」
ついに
じゃがビー様もさつまいも業界に挑戦状!!!!!!
やるね!!
カルビー!!!!
と
コンビニで一人ほくそ笑んでいたんですが
一気に食べてしまって
おさつビー様の中身の写真を撮るのを忘れました・・・
ブロガー失格・・・
ってか
最近
本当にブロガー失格・・・
写真の量がすごく少ない・・・
なぜ
なぜなの?
黄昏流星群とか撮ってるくせに・・・
ちなみにこれは
某玉木店長が
「Rさんは
イモと
酒と
黄昏流星群もってきゃ 機嫌いいっすから」
と
言ったとかいわないとか
「案外、簡単なオンナッスから」
と
言ったとかいわないとか
で
買ってきてくれた1冊・・・
読みたい人は
【簡単なオンナ】さつまいも子まで
お問い合わせください。(根に持ってる)