今年も行きました、
クーカルイン軽井沢。
今年もイル・ギオットーネの笹島シェフのテーブルです。
メニュー
ウェルカムドリンクのプロセッコ。
アミューズその1。
甘いとうもろこしの冷たいスープにフォアグラのセミフレッド、
塩キャラメルジェラートと。
トウモロコシのひげまで入ってましたが、これも食べられました。
アミューズその2。
なめらかな豆乳のパンナコッタ仕立てとたっぷりのウニ、
ブロッコリーのソースで。
テーブルからシェフの仕事が見られるのがクーカルの醍醐味。
シェフもたびたびテーブルまで来ていろいろ説明してくれます。
Antipasto
長野県産アユまるごと1匹のパリパリパート包み。
ズッキーニのクレマと採れたて信州野菜のサラダ、夏トリュフ風味。
中の鮎は骨ごと食べられて、外側のパートブリックがさくさく香ばしくて絶品でした。
Primi piatti
とろとろ信州シャモと「はくれい茸」、信州そば粉のタリオリーニ。
つけ焼きにしたウナギをのせた、信州キノコとモロヘイヤのリゾット。
このウナギがまた格別美味しかった。醤油は使わず、捌いたウナギの骨とバルサミコを付けだれにして焼いているのだそうです。食べてみるとまるで蒲焼きでした。
グラスで白を二種類いただいた後、最後にグラス赤。
Campania Aglianico IGT "Le fole" Cantina Giardino
これもなかなか美味しい赤でした。
Secondo piatto
京番茶でいぶした鴨ロース、
五香粉香る焼きリンゴと新鮮な信州フルーツ添え。
上の段のフルーツ
下の段の鴨
鴨の火入れ加減が絶妙でした。鉄っぽさもあまりなく比較的あっさりめで万人向き。隣のテーブルのねーちゃんも「この鴨美味しいかも」って寒いギャグ飛ばしてました(笑)。
ヴァニラ風味のかぼちゃの「ジェラート最中」と
ピエモンテ風チョコレートプリン「ボネ」
エスプレッソ
今年も大変楽しく満足なシェフズテーブルでした。
最後に笹島シェフと記念撮影して帰りました。
動画はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=uDxMQX4I65c&feature=player_profilepage
Cu-Cal 2010は
こちら
Cu-Cal 2009は
こちら
Cu-Cal 2008は
こちらと
こちら
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軽井沢に来たら外せないお店。中軽井沢駅近くにある、銀亭です。
帰りに寄ってパンを買って帰りました。
必ず買いたくなるのがクリームパン。
これと花豆パンは好物ですね。
もちろんお食事系パンも美味しいので買いますけどね。