懐石

懐石昇月

箸置きには昇運明月と書かれています。


胡桃豆腐


さつまいも、山栗、チーズと茗荷、鯖のお寿司、松風焼き、鴨、春菊と菊の酢の物、サーモンと玉ねぎ


蓮根と米粉のしんじょ、松茸のお吸い物


宮崎の鮪、鯛の昆布〆


子持ち鮎


煮物


自家製お新香


お釜で炊いたご飯、油揚げと水菜のお味噌汁


ラフランスと富有柿、薩摩芋のきんとん

フレンチ「郵便局」

シャンパーニュはブリュノ・パイヤール


アミューズはエスカルゴのパイ包み焼き


白はピュリニー・モンラッシェ・クラヴォワイヨン・ドメーヌ・ルフレーヴ[1999]


鯖の薫製、鰤のマリネ、マグロの冷製 ずわい蟹とアボカド


帆立とポルチーニ茸のクリームソース・パートフィロー包み


赤はシャルム・シャンベルタン・アンリ・ペロ・ミノ[1999]


これはおかわりのパン


フォアグラのフランと飯綱のシバタケのコンソメ


魚は撮影し忘れ、最後の残りを。。
石川県甘鯛のポワレ


肉は蝦夷鹿のロースト、カボチャのマッシュ


相方は、鶉のロースト紫米詰め


デセールはラ・フランスのロースト・バニラアイス添え

Osteria

御料理も美味しいし、グラスワインが色々楽しめるオステリアです。


ワインはグラスで泡。
シャンパーニュ・アンリ・マンドワ・ブリュット・レゼルブ @900

最初の前菜（撮影し忘れ）
クロムツ、金目鯛、関イサキのカルパッチョとナポリのモッツァレラ。

続いてグラス白。
シチリアのソーヴィニヨン・ブラン、マウリージ・コステ・オンブラ 2009 @1000

パン


オリーブ・オイルはトスカーナのラウデミオ


ここでグラス赤。
ジャック・カシュー・オート・コート・ド・ニュイ 2006 @1150

二品目の前菜
みゆき豚のパテ・ド・カンパニーニュ


ワインは白にもどって、
ラ・ビアンカーラ・サッサイア 2007 @820
（ガルガーネガ85％、トレビアーノ・ディ・ソアヴェ15％）

パスタ
鰯・ウイキョウのストロッツァ プレッティー


続いて白は、
ルー・デュモン・クルティエ・セレクション　AOCラドワ・ブラン @1200

魚
銚子の金目鯛と松茸、アサリ


ここで赤に変わって、
バローロ 1999

肉
牛頬肉の赤ワイン煮込み


デザートワインにシャトー・ドーフィネ・ロンディロン[2007]（ボルドー・ルピアック）
ガトーショコラ・カタラーナ・ヌガーグラッセ


〆にグラッパ・ベルタと、
エスプレッソ

ワインバー

Elise

先ずは右のシャンパーニュ。
シャンパーニュ・アラン・レオー　ブラン・ド・ノワール
続いて名前に惹かれて左のローヌの赤。
シャトー・レ・カトル・フィーユ

カトル・フィーユって４人の娘っていう意味。
面白い名前だなぁ（笑）。

四人娘を二杯頂いて、〆にこちらのカベソ。
レ・ベーヌ／カベルネ・ソーヴィニヨン
LES BEYNES CABERNET SAUVIGNON

ワインバー「聖なる葡萄」

St. raisin

初めにグラスでシャンパーニュ（アンリオ）を頂いて、続いて白は、
Pierre-Yves Colin-Morey Saint-Aubin La Chatenière Premier Cru
ピエール・イヴ・コラン・モレのサン・トーバン・プルミエ・クリュ　ラ・シャトニエール[2007]

ピエール・イヴ・コラン・モレはマルク・コランの長男、ピエール・イヴが立ち上げたメゾン。

カルパッチョ


ローストビーフ入りサラダ


エビ


続いて赤は、Bouchard Père & Fils Le Corton Grand Cru
ブシャール・ペール・エ・フィス　ル・コルトン グラン・クリュ[2006]

ブシャールのル・コルトンは特級コルトンを名乗れる畑が広がる斜面の最も上部に位置しているとのことです。

鶏とキノコ


仔羊


チーズ
ブルゴーニュの白カビ、コンテ、ポンレヴェック

フレンチ「郵便局」のランチ

déjeunerです。

シェフは宮崎さんって言うんですね。この看板を良く見て初めて分かりました。

前菜は３種から選択。
前菜その１
フォアグラのテリーヌ、レモンと蜂蜜とワインのソース
ヴァニラ風味でした。


前菜その２
リッチなサラダ。海老、コハダ、ズワイガニ、自家製みゆきポークの無添加ハム、サーモン


メインは魚２種、肉２種から選択。
肉その１
ブルターニュ産ホロホロ鳥のロースト


魚その２
真鯛のグリルとパイ包み焼き。


デセール
塩尻産洋梨のスープ、チョコレートムース、ゴマのチュイル

チュイル（テュイル）tuile （英でtile)はフラ語で瓦の意。
転じて料理用語で「瓦の形をしたプチフール」のこと。

エスプレッソ

寿司

ロワールの泡。Atmosphères


つるつるわかめ ゆずぽん酢


鮹の桜煮


わさび


北海道ツブ貝、長崎赤イカ


宮城の戻り鰹。
トロみたいな脂の乗り方でした。


こちらは鮹の頭（胴体）の部分の桜煮。
足とはまた違った食感で美味しい。


茶碗蒸しは帆立と海老とお魚入り。


メカジキハラスの塩焼き


関鯛の昆布〆


マコガレイの昆布〆


青森八戸のサバ


北海道広尾のイクラ醤油漬け


小川のムラサキウニ（北海道厚岸の浜中小川のうに）


ハマグリのお吸い物


青森大間鮪のづけ


中とろ


玉子焼き


デザート

岩の湯

仙仁温泉岩の湯に行きました。

ラウンジの池の見えるテーブルでチェックイン。


お抹茶と手作りの和菓子。


部屋は和室と洋間とベランダがあり、
こちらは洋間スペース。


岩窟仙人風呂に入った後、ベランダでまったりとシャンパーニュ。


お待ちかねの夕食は別室で。


岩魚寿司、巨峰の白和え、野菜のテリーヌ、きゃらぶき


きのこの菊花和え


松代蒸し（長芋とそばを蒸した物）

う～ん、何でしょうねこのネーミングは。

鯉のあらい、シナノユキマスの薄造り。
酢味噌と昆布醤油で


山女の塩焼き


岩魚の土瓶蒸し


石焼きステーキ
焼き物は肉か魚か選べるのですが、
ここまで川魚ばかりだったので迷わず肉です。



いちじく利久煮


百合根茶巾蒸し


茗荷の味噌漬け、オクラとモロヘイヤのお吸い物


スグリと小布施牛乳のアイス、ネクタリンのコンポート、
ナガノパープルとシャインマスカットのヨーグルト寒天


部屋に戻る途中のパブリックスペースで珈琲をいただいて、


部屋に戻ったら、またデザート置いてありました。
フルーツとプリンでした。