北海道旅行三日目は中標津に移動してフレンチの夕食です。
fenêtre(フネートル)はフランス語で、「窓」という意味ですね。
取り敢えずのシャンパーニュのハーフボトル。
海老とクミンのビスケット、カラフトマスの塩イクラときゅうり、トマトとコンソメのゼリー
ハマベンケイ(生牡蠣の味)、エシャロットと赤ワイン。
この葉っぱを噛むと本当に生牡蠣の味がしました。
トマトとパプリカのガスパチョ 白桃と木苺をのせて
パン
釧路産の真イカを軽くソテー、スペイン産イベリコ豚のチョリソ、フレッシュコリアンダーのピュレ、スベリヒユ、スイバ
新ジャガイモのニョッキとズッキーニ、標津産のクリガニのソース。
これが本日の白眉でした。
尾岱沼(おだいとう)のカラフトマス
尾岱沼のオオアサリのブイヨン
朝とってきたマクアミガサタケ
お肉用のナイフはお約束のラギオール。
ハスカップのソルベ
滝川市の合鴨
骨からとったソースとブラッドオレンジのジュのソース
ペルークレソン(ナスタチューム)、黒胡椒と一緒に
ほんかまめのスパイスを使ったブランマンジェと南国のフルーツを4種類使ったジェラート
ミニャルディーズとコーヒー