職場の部下、仮にS君としておこう。
まあ、何というか
いわゆる手のかかる
そんな彼なのだ。
ミスが多く、注意されたことも怒られたことも
翌日になるとすっかり忘れており
何回でも同じミスを繰り返す。
さすがにこちらもそんなに気が長くないのでね。
彼を注意深く観察する日々。
そして判ったこと。
普通に会話しているときは良いのだがひとたびこちらが
彼の事を怒ったり責めたりする口調になった途端に
彼の耳はパタンと音を立てて閉じてしまうのだ。
いや、ホントは閉じてはいないのだが
そこから先、こちらが言うこと、教える事は全く彼の脳味噌には
届いていないらしい。
何故なのかはわからないがその”耳パタン”は彼が今まで生きてきた中で、
修得した特殊技能なんだな。
ま、そこが判ればこちらも少しは攻略法も見えてくるわけで。
あー、しかし
毎日こんなで疲れるわぁー
全く関係ないけど
惜しくも他界した
尊敬するゴスペルオルガン奏者の
メルヴィン・クリスペルさんの歌伴をどうぞ。
Melvin Crispell
まあ、何というか
いわゆる手のかかる
そんな彼なのだ。
ミスが多く、注意されたことも怒られたことも
翌日になるとすっかり忘れており
何回でも同じミスを繰り返す。
さすがにこちらもそんなに気が長くないのでね。
彼を注意深く観察する日々。
そして判ったこと。
普通に会話しているときは良いのだがひとたびこちらが
彼の事を怒ったり責めたりする口調になった途端に
彼の耳はパタンと音を立てて閉じてしまうのだ。
いや、ホントは閉じてはいないのだが
そこから先、こちらが言うこと、教える事は全く彼の脳味噌には
届いていないらしい。
何故なのかはわからないがその”耳パタン”は彼が今まで生きてきた中で、
修得した特殊技能なんだな。
ま、そこが判ればこちらも少しは攻略法も見えてくるわけで。
あー、しかし
毎日こんなで疲れるわぁー
全く関係ないけど
惜しくも他界した
尊敬するゴスペルオルガン奏者の
メルヴィン・クリスペルさんの歌伴をどうぞ。
Melvin Crispell