森の木こり

ここの数年は見て見ぬふりをしてきた勤務先の裏手の茂み。


いや、本来は茂みでは無かったはずだがいつのまにか背丈ほどはあろうかという
ぶっとい草や建物にからまるツタやらが好き放題に延びていた。



スキル？


いや

”昔取った杵柄”

の方が似合うな。

ホームセンターに行ってのこぎりと刈込鋏と枝切り鋏を
ゲットしてきて（もちろん社費）

それらを腰にぶらさげて


まずは草刈り

ふう～。
なんとか人が通れるところまでになった。





そしてここからが本題というか問題。



数年前に見たときは割と小さな木だったのだが今年になって
久しぶりに覗いてみたら木登りでも出来そうな背の高さになっており
隣の敷地に枝を思い切り延ばしている名前の判らない木。






でも


久しぶりの木登りはちょっと楽しかった。

昔は２０メートル位は登っていたな～


だけど今はこんな３，４メートルの高さまで登れば満足だ。



そしてすべての枝を切り落とされた　『この木なんの木』




これでしばらくは新しく出た細い枝をチョンチョン切っておけば
大丈夫だな。







これを見て

『えー！うちの庭もお願い～』と言うのは

お受けして無い事も無いような気がしないでもないので

どーぞよろしく