御茶ノ水で再会

昨日、COSMOSのリハでスタジオに行ったのだが
そこに待ち構えていたのは

Roland VK-7


これは自分のではなくてスタジオのレンタル機材なのだが
こいつはどう見ても10年以上前にいつもコスモスで利用していたあのスタジオにあったやつだ、きっと！
いつしかそのスタジオはクローズしてしまっており
その後VK-7は同じ系列のこのスタジオに流れ着いたのであろう、きっと。


久しぶりに逢うそいつは
外見ボロボロ、レスリーシミュレータのスイッチのランプも切れており
背面にある端子類も割れたり欠けたり、その他のスイッチも反応悪くて・・・

でも、マーシャルにぶち込み鍵盤を擦りあげると
グォォォーと最高の雄叫びを昔と変わらず上げてくれたのだった♪





次回の練習も同じスタジオなので
もちろんVK-7をお願いしておいた。



ノードエレクトロはモチロンいいんだけれど
オルガン音色だけに限ったらやっぱりこいつだよな～




昨日はKORGの小さなアナログシンセサイザー　monologueでアクセントを加えてみたのであった。