オルガン談義

昨日、ハモンドオルガン弾きの先輩から電話があった。


先『あなたのこの間使っていた1オクターブの足鍵盤、あれいいねー』

イ「あれはKORGの古いペダルで今はもう売ってないんですよ。」


そのMIDI足鍵盤、KORG　MPK130



先『私のやつは白鍵部分が短くてね、カカトが使えなくて。あなたのは長目でいいね。
　　この間行きつけの楽器屋でも聞いてみたんだけどコルグの現行品に足鍵盤はありませんねっ言われて
　　しかしあなたのアレはいいねぇ～』

イ「どこかで中古見かけたら連絡しますよ」


先『あなたのウチにHAMMOND SK1があるんだってね？それ私も欲しくてねー。どう？良い？
　　もう重い楽器運びたくなくてね。でも変なシンセサイザーみたいなのではやっぱりね～』

イ「軽いし音もいいし、すごくイイですよー」



まあ、そんな会話。




2008年にその先輩オルガン弾きさんに声を掛けてもらって一緒に演奏した時の図


左は自分の
Roland VK-77 & Leslie 147


右側がその先輩セット　
HAMMOND XK-3 Evolution & Leslie2101+2121


こんなセットをメイン機材にしている二人が
SK-1を欲しがるのは判る気がする。。