たとえ博物館に連れていったのに
誰が連れていってくれたかを忘れられても、
たとえ電車のなかでひたすら
「まだ着かないの?」と連発されても、
帰ってきた途端
ゲームに熱中したとしても、、、
一所懸命考える姿や
誇らしげに字や絵をかくところや
ころころ笑う表情をみると
すべて許せるのです。
それが伯母バカ。
当然、親より締め付けが甘いです。
おいしいとこだけとって・・・なんて云われるんでしょうが
いいんです。
それほどおいしいところを持っていってないし(笑)
小さい頃は子どもにとって親が“法律”だし
彼は、そうやっていろんな親戚がいるのを
覚えていくのでしょうから。
そして別れるときは絶対に
こちらの方が
「また会おうねぇ」
なんてしつこくまとわりついてしまう・・・(^^;
そんな伯母バカの哀しさって
あるよねぇ~。