久しぶりに朗読屋 小野紫が動きます。
朗読ライヴのお知らせでございますよ~。
ご来場熱望!
語り(コエ)は小野紫
音楽(オト)は伊藤孝喜
がっつり、ふたりのコラボレーションと参ります。
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【朗読屋 小野紫】ライヴ ~ コエトオト その一
2014年11月22日(土)
開場 12:00 開演 13:00
場所:下北沢 lown (ラウン)
チャージ 2000円+1Drink
<出演>
コエ:小野紫 オト:伊藤孝喜
みなさんおひとりおひとりの顔を見ながら朗読する…
そんな近しい距離と雰囲気のお店です。
ご予約優先とさせていただきますので、お早めにご予約くださいませ(^^)
◎ ご予約は下記の必要事項をラウンまでメールでお送りください
e-mailの宛先 info@lown.jp
件名に 11月22日予約 と書く
本文に 朗読屋 小野紫を予約します と書いて
・代表者のお名前(フルネーム)
・電話番号
・枚数
以上を書いて、メール送信してください。
開演30分前まで、おつまみの注文もOK !!! よろしければどうぞ~。
→おつまみはこんな感じ
バルで過ごすような感覚で
土曜の午後、朗読のひとときを過ごしてくださればうれしいです。
今回、この時期にライヴをやろうとなったのは
どうしても以前とは別の演出で
太宰治「十二月八日」を上演したかったから。
太平洋戦争が始まった日がタイトルになっているこの作品は、
なんと開戦から間もない「婦人公論」昭和十七年二月号に掲載されたのです。
発言が、活字が、
厳しく監視されていたただ中での発表です。
迎合なのか、一石を投じたのか・・・
太宰がどうゆうつもりでこの作品を書いたかを
自分なりに解釈して表現してゆきたいと思います。
このほか、太宰から派生させて(笑)
彼に縁のあった作家や詩人に話を広げてゆこうと考えています。
そうした話に「オト」がどのようにからんでゆくかーーー。
ちょっとした仕掛けを伊藤孝喜がやってくれるようです~。
このあたりも「コエトオト」のききどころになるのではないでしょうか。
11月22日、下北沢ラウン
みなさんのご予約お待ちしておりますぅ。