大名物 唐物肩衝茶入 銘 遅桜(・・・の絵はがき)
28日で終わってしまう
『三井家伝来 茶の湯の名品』展(@三井記念美術館)
に行って参りました。
「へうげもの」の世界をひきづったまま・・・
これが何ともオツなもんでした。
存在感たっぷりの品々を目にして
予定時間を大幅オーバー。
足が痛し。
どれだけなめ回すように見たのかっていう(^^;
利休が所持していた深い飴色をした曲線の美しい花入と
秀吉が所持していた龍泉窯の青磁の筒型花入が
隣同士に並んでいたのに
ぎょっとしながら(笑)。
茶杓の形(なり)は見ていて飽きないなぁと、今回実感。
茶入には時代と所持者の因縁と執念がのりうつっているようで
私はまだまだ理解度不十分って感じ。
井戸茶碗など、朝鮮の茶碗はどうしてこう“渋い”のでしょう。
・・・とまぁ、勝手なつぶやきなら
いくらでも云えるのでして。
奥深ぁいところに私は辿り着けるのかどうか不明です。
そして道具にばかりひきづられるのも
命とり!?
すみません、「へうげもの」が頭から離れません(^^;
一椀のお茶を愉しむ。
やはりここに尽きるのだと信じて精進します、はい。
28日で終わってしまう
『三井家伝来 茶の湯の名品』展(@三井記念美術館)
に行って参りました。
「へうげもの」の世界をひきづったまま・・・
これが何ともオツなもんでした。
存在感たっぷりの品々を目にして
予定時間を大幅オーバー。
足が痛し。
どれだけなめ回すように見たのかっていう(^^;
利休が所持していた深い飴色をした曲線の美しい花入と
秀吉が所持していた龍泉窯の青磁の筒型花入が
隣同士に並んでいたのに
ぎょっとしながら(笑)。
茶杓の形(なり)は見ていて飽きないなぁと、今回実感。
茶入には時代と所持者の因縁と執念がのりうつっているようで
私はまだまだ理解度不十分って感じ。
井戸茶碗など、朝鮮の茶碗はどうしてこう“渋い”のでしょう。
・・・とまぁ、勝手なつぶやきなら
いくらでも云えるのでして。
奥深ぁいところに私は辿り着けるのかどうか不明です。
そして道具にばかりひきづられるのも
命とり!?
すみません、「へうげもの」が頭から離れません(^^;
一椀のお茶を愉しむ。
やはりここに尽きるのだと信じて精進します、はい。
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