風邪はふとしたきっかけでひきますね~。
多分からだの中に疲れがたまっていて
それでもからだの許容範囲であれば
何とかもち堪えているのだろうけど
ちょっとからだが緩むと
ある瞬間にダムの決壊のごとく発症するという。
私の場合、おととい良かれと思ってゆっくり入った
お風呂がきっかけだったような気がします。
普段シャワーで済ませることが多いのですが
入浴剤を入れてラジオを聴きながら時間をかけて
ゆっくり入ったのです。
からだが緩んだんでしょうね。
お風呂から上がった途端、何ともいえない
虚脱感がありました。
からだが重くて頭がぼぉ~っとして。
そういえば先日、知人が
仕事で全国を飛びまわっているときに
途中で「からだにご褒美」と思い温泉につかったら
体調を崩してしまい、その後の仕事に大いに差し支えて
しまったと云ってました。
別に温泉が悪いのではなく、やはり
温泉はからだの隅々を揉み解す作用があるのでしょう。
休暇で行くならいいのですが、仕事の合間だと
ハードな仕事であればあるほど見えない疲れがたまっていて
温泉に入った途端からだがゆるんで
思わぬ症状が溢れ出しかねません。
温泉で緊張をほぐしてからだを開放するなら
仕事を完了してからがベター・・・でしょうか(^^)
ま、私は医者ではないので医学的見地から
正しいかどうかは分かりません。個人差もあります。
ただ11月10日付の【朗読もの】でも書いたように
風邪はからだのどこかを働かせすぎて偏りができたときに
起こるものであるとすれば
そのからだのサインを受け止めてあげなくては
いかんでしょうね。
みなさん、ついつい自分のからだを過信するでしょ?
私もです。
やっぱり風邪とじょうずに付き合おう!これでしょうか。
あ、でもひどい症状のときですとか長引く風邪は
自分で判断せず、専門医に相談してくださいね、ほんと。
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