茶道の先生宅にて、お庭にふと目をやると
雨露に濡れた紫色の花がここかしこに。
諸葛菜(しょかつさい)です。
その名をみて分かるように、あの諸葛亮に由来します。
出陣した先々で、この植物の種を蒔いて
食糧にするよう栽培をすすめたとか。
若芽、若菜が食べられるそうですが
アタシは試してみたことはありません。
おいしいのでしょうか?
諸葛亮のような政治家・軍略家が推奨するくらいですから
からだには良さそう・・・かな。
・・・いやいや、食べることを考えなくとも(笑)
生命力あふれる姿に
なんだか元気をもらえる気がします。
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