親子の絆 2012-09-09 10:19:52 | Weblog 医学博士野口英世に宛てた母親のつたない文字の手紙から かえって、子を思う親の思いが伝わってくると。 博士の母親は奉公に出され独学で読み書きを覚えた相だ。 野口家の生家のある福島県猪苗代町では「心の手紙コンテスト 母から子への手紙」が企画されているとか。 親子の絆を立ち止まって深く心に問いかけてみよう。 「親孝行」と云うのは親の為だが自分の為でもある。 何故なら、「報恩」と云う生き方の中で成長があり充実があるのだから。 今日も明日も"人に尽くす”生き方をしていきたいもの。
富士山 2012-09-09 10:00:29 | Weblog 目まぐるしい変化の中であっても、困難の嵐の日々であっても 心に大山の様な指標があれば人は生きられる。 その目的の山に登ろう歩こうと苦闘する中で充実の人生が築かれるし 人は成長する。 名峰といえば”富士山” 吉川英治の小説『宮本武蔵』の一説に「あれになろう、此れになろうとあせるより 富士の様に黙って自分を動かない物につくりあげろ」と。 秀麗な富士の姿の山頂は烈風、地下には赤々としたマグマ。 不動の自身を作るには試練に立ち向かう勇気、情熱が欠かせない。 心に"富士”を-------。 負けないじぶんを目指しましょう。