LINEのCEO 森川亮氏の考え方はなかなかユニーク。
”社長”は別に偉くない。良い物を創ろうと言う人が集まる会社は
”偉い人”より”凄い人”に興味がある。
LINEの開発はユーザーのニーズ「簡単」「使いやすい」「スピーディで
快適なコミニュケーション」にこだわって質の高い製品が出来たと語っている。
森川氏は又ビジネスの本質は音楽に近い物を感じる。
会社をバンドに例えれば、歌のうまい人、ギターの得意な人と
様ざまな特徴ある人が集まっている。
それをリスナーが何を求めているかを考えより高いハーモニーを提供する。
”利益”と言うものは”価値”を提供した後に自然に生み出される。
自分の心の中で”面白い”と思ったものには挑戦する。
思った事は行動する、やってみる、それが大切な事。
”悩む事”と”考える事”は違う。悩むのは同じ所をぐるぐる廻る事。
”考える”のは選択肢を一つ一つつぶしていく事と。
自分の人生一歩前進の行動で参りましょう。