1972年創業のドイツのフォルクスワーゲン。
失態を演じてしまった。規制を潜り抜ける目的で廃棄ガス検査の
あるソフトを車につけた、それが110万台。
会長が頭を下げて辞任。世界に謝罪の言葉を述べた。
何故トップがこの様な失態を未然に防ぐ事が出来ないのでしょうか。
謝ればすむ問題ではありません。
うまくいっている時、成長している時こそ”心して”物事に
対せねばならないと言う事です。
フォルクスワーゲン社も”驕り”と言う悪魔が会社全体を
覆い始めたのでしよう。 正しき神様は”お灸”を据えたのです。
この事からも私達は学ばねばなりません。
いつもいつも”心して”と言うことが大切です。