マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

フォルクスワーゲン

2015-09-24 05:44:41 | Weblog
 
  1972年創業のドイツのフォルクスワーゲン。

 失態を演じてしまった。規制を潜り抜ける目的で廃棄ガス検査の

 あるソフトを車につけた、それが110万台。

 会長が頭を下げて辞任。世界に謝罪の言葉を述べた。

 何故トップがこの様な失態を未然に防ぐ事が出来ないのでしょうか。

 謝ればすむ問題ではありません。

 うまくいっている時、成長している時こそ”心して”物事に

 対せねばならないと言う事です。

 フォルクスワーゲン社も”驕り”と言う悪魔が会社全体を

 覆い始めたのでしよう。 正しき神様は”お灸”を据えたのです。

  この事からも私達は学ばねばなりません。

 いつもいつも”心して”と言うことが大切です。

挑戦

2015-09-24 05:18:16 | Weblog
  
  その女性は77歳。誕生日のパーティで「心新たに今年はパソコンに

 挑戦します」と決意を述べた。

 人は若い頃は”あれも此れも”と挑戦の幅を広げるが、歳を重ねるほどに

 “あれだけは これだけは”と自分の行動を狭めていく。

 しかし、求道の心を燃やす人は年齢には関係ない。

 「二十歳(はたち)ばばぁの七十娘」と言う言葉があるが

 ”年齢”は関係ないという事。

  生涯青春の人生は、その人の選択だと思う。

 歳を重ねてなお自分に挑戦し磨き続ける人は、黄金の輝きを

 放つのではないでしょうか。

  さぁ!今日が残された人生の最初の日と思って力強く歩き出しましょう。