今月の7日から9日までの3日間、長崎市で「長崎くんち」が
開催されました。380年前から続いている祭りです。
秋晴れの空の下、にぎやかな笛や太鼓の音が街に鳴り響きます。
趣向を凝らした出し物や踊りが観光客を楽しませる。
今年の出し物の圧巻は、体長約20メートルの竜三頭を操る「竜踊り」
約30人の男性が竜を生きているように表現しようと走り回る。
其の見事さに観光客は大きな拍手で応える。
地元の文化、それを繋げていく事が今生きている人達の責任です。
”心”を”技術”を次の世代に引き継いでいきましょう。
日本の誇りを持ってーーーー。