ある方から聞いたお話し。そこはアフリカです。
2人の男性が往復4時間かかって水を汲みに。それを人々に売って
生活を成り立たせていた。
ある時、片方の男性は考えた、この足元を掘っていけば必ず
水の出る所に辿り着くとーーーーーー。
もう1人の男性は「そんな愚かな事にはついていけないよ!」と。
しかし、その彼は1人で黙々と掘り続けました。それを、周りの人達は
遠目に見ていたのですが、1人ーー又1人と手伝い始めたのです。
その動きが大きくなって地域を動かし国を動かす大きな作業となったのです。
そして、とうとうお水が出たのです!!!!
このお話しの中にも大切な事があります。
どんな事でも正しいと自分が信じたのなら始める事なのです。
正しく良い事はカタツムリの様にしか進みませんがーーーーー。