北海道日本海沿岸で海が白く濁っている。ニシンの群れが産卵に押し寄せる
”群来(くき)”という現象です。
土佐町では104年振りと、町は盛り上がっています。
近年漁場は撃滅し、昔の様な賑わいは、今は無いからです。
関係者は資源回復を目指し、稚魚の放流を地道に続けて来た相です。
”豊漁”か”不漁”は運次第。-----でも、そうでしょうか!
ある壮年は語っています、「人一倍の努力と研究そして祈り
”豊漁”は自分が掴みとるものです」と。
何事もこの方程式は同じと思います。
どんな事でも”地道な努力”が”キ-ワ-ド”です。