点字ブロック 2017-04-15 16:45:16 | Weblog 「点字ブロック」第1号が岡山市に造られてから50年が 経ったそうです。考案者は発明家として活動していた「三宅精一氏」 氏は、路上である出来事に遭遇した。視聴覚障害者の前を自動車が 勢いよく走り去った。一歩間違えれば大参事。 氏は真剣に考えを前に進めた。試行錯誤は続いた。 そして、遂に完成にこぎつけたのです。 「点字ブロック」は、現在世界の多くの国でも活用されています。 「目の前の一人を救いたい」 この深い祈りが無限の知恵の原点です。 ”人”の字の如く、人間は支え合って生きているのです。