北島康介さんは、幼稚園の頃からスイミングスク-ルに通い始めたそうです。
そして、9歳の時には水泳でオリンピックに出ると意識しました。
中学生の時に、あるコ-チとの出会いがありました。
そのコ-チの指導のもと「オリンピックに出たい」との目標は
大きく色が変わって行ったそうです。北島さんは相当”負けん気”が
強かったようです。それでも折れそうな気持を支えてくれたのは
周りの人達だったと。初めてのオリンピックは2000年のシドニ-。
其処から新記録を出す道を歩くのです。
北島さんは言っています。「アマチュアであってもプロであっても
覚悟が一番大事だと思います」と。