あの日、3年前の--------!
テレビで”行きたい 助けたい”のドラマを観た。
気仙沼の公民館の屋上で466人全員が空からの救助で無事に助けられた。
その情報の発信は養護施設で働いている方の息子さん。
息子はフランスから誰かに届いてほしいと必死にパソコンから”SOS”を送った。
何となく理解しあえなかった母と息子の距離がちじまった。
その心、願いが届いて空からの救助となった。
避難所は張り詰めた空気、押しつぶされそうな心、目の前に迫る死、
人はそんな極限状態になった時”人間になる”と改めて思った。
そして、日本人は素晴らしいと。
全てを失っても日本人の心が残るから。この心がある限り日本人は大丈夫。
まだまだ問題のある被災地の方々。
少しでも、少しでも良い方向えの日々の生活が訪れますように-----。
国民の一人として祈ります。