戦時中の沖縄戦に出陣したある学生の言葉。
「戦争の無い時代に生まれたかった、という事を生き残った人々に
伝えて欲しい」と。いかに、今の私達が幸せであるかを
立ち止まって考えるべきなのでしょう。
沖縄では、この青年の言葉を次の時代にと活動を続けました。
平和記念館での”講和”です。しかし、戦後70年たった今
高齢化などの理由で終了となりました。
しかし、若い世代の”説明員”を養成し”ひめゆりの心”を
伝え続けています。
”バトンタッチ””伝える事”は大切な事です。
「平和を守る」為に、何が出来るのでしょう。
一人一人が自らに問いかけるべきと思います。