ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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別のカードでも

2014年02月04日 | アメリカって・・・

以前、何度かクレジットカードが再発行されてきたと書いた。再発行されたカードは銀行が発行しているクレジットカードで、メールで再発行した旨を知らせることなく、いきなり新しいクレジットカードが家に届いていた。
こちら参照)

今日、航空会社系のクレジットカード会社からメールが来ていた。新しいクレジットカードが数日中に届くとのこと。その理由は、ある期間にあるお店でクレジットカードを使って買い物をした人は個人情報を盗まれるリスクが高いとのこと。お店の名前までしっかり記載されているのにビックリした。

楽天家ダンナがタイの旅行会社への支払いでこのカードを使ったときにすぐ「何時もと違うパターンでカードが使われているのですぐ連絡して」とメールが来た。日本のホテルだったりお店や、日本国内の旅行会社への支払いをした際には何も連絡がなかったが、タイはひっかかった。ビルマ-アメリカ間の航空券は規制にかからなかったが、ビルマ-タイ間はグレーだったらしい。電話をした際に、この航空券のことも聞かれた。

カードで支払いをしているので、こうやって常にチェックしてくれるシステムがあるのはありがたい。しかしだ、情報が盗まれるリスクが高いってしかたがないのかな・・・。


ビールが一番売れる日

2014年01月28日 | アメリカって・・・

今週の日曜日はスーパーボール。アメフトのルールが分からないボヤキ嫁はまったく興味がないが、多くの人はとても興味があるようで、「スーパーボールが。。。」と話をしているのを耳にする。

経済の授業で、「ビールの年間売り上げが一番多い日はスーパーボールだ!」と教師が言い切った。いや、サンクスギビングだよとの声があり、「googleで検索だ!」と数人が調べた。結果はこちら。

独立記念日にBBQをする人が多いことを皆忘れていた。ビールを飲むにも最適の季節。父の日がクリスマスより上位というのは、プレゼントで送るということなのかな?

これからも分かるように、寒い季節なのにビールが売れる。それだけTVでスーパーボールを観てパーティーをするってことなのか。個人的には、イースターにビールの売り上げが伸びているのが気になった。


よく分からないシステム

2014年01月18日 | アメリカって・・・

以前はケーブル会社と、インターネット・固定電話・TVの3点セットの契約をしていたが、告知なしでいきなり料金が上がるシステムに嫌気がさし、「我が家はTVも電話もいりません!」とTV大好き楽天家ダンナをねじ伏せ、インターンネットのみの契約に変更した。

毎月の使用料がぐっと安くなり、良かったよかったと安心していたら、なぜか今月から告知なしでまた料金があがったのだ。すぐさま電話をかけると、「2年契約が切れたので、今後料金が上がり続けないという保証はありません。」という。そして、これからまた2年縛りの契約をした場合、2年間は固定料金になるという。この料金は今まで払っていた金額+$10。たかが$10、されど$10。家族と相談しますねー、と一旦電話を切った。

楽天家ダンナは「2年料金が変わらないんだからそれでいいんじゃないの?」というけど、納得のいかないボヤキ嫁。この辺りでは、他の会社がこんなプランをだしているんだよね~と、他社へ乗り換えることを匂わせると料金が安くなると聞いたことがある。だけど、そういう駆け引きはまったく出来ない私達。仕方がない、$10アップを了承するしかないかと、再度ケーブル会社へ連絡を取った。

今回電話を受けてくれた女性は、はきはきした感じの40-50代アメリカ女性と言う感じだった。前回電話したときに、こういうプランがあるといわれたのでそれに変更したいと告げると、「ちょっとまってね、そのプランが見つからないわ。うーん、この前電話したときにその金額と言われたのね、OK!」といい、差額を割り引いた契約書を作ってメールで送ってくれた。(電話しながらね)

「メールは届いたかしら?」と彼女とやり取りをしていたら、「あ、こっちのほうが良さそうよ」と別のプランを提案してくれた。それは今まで払っていた料金から$8上乗せした金額で、今まで使っていたインターネットの倍のスピードになり、TVも観られると言う。安ければ安いほうがいいと、即決でそのプランに変更した。

今回、カスタマーサービスへ連絡した際、とてもいい人に当たったのでこういうラッキーなことが起こった。アメリカって本当に運次第で色んなことが変わるよなとつくづく思った。もし、やるきなしの人に当たったら、高い契約しかありませんと言い切られ、それに従うしかなかったと思うのだ。


直営店かどうか

2013年12月19日 | アメリカって・・・

返品がほぼ可能なアメリカで、これは出来ないのかということがあった。

オンラインで買った品物が不良品だったため、お店で取り替えてもらおうと思ったら出来ないと言われた。デパートの中に入っている店舗はデパートに属するため、そのお店で直接買った商品は返品・交換が出来ないとのこと。

似たようなことが他でもある。至るところにスタバがあるが、スーパー内に併設されているスタバはそのスーパーに属するため、スタバからメールで来たサービスの一部は直営店でしか受けられないのだ。

直営店でしか受けられないって不便だな。


やれば出来るのに

2013年12月13日 | アメリカって・・・

先週始めにネットで注文したものが届いていなかった。いつになったら届くかしら?とのんきに待っていられなかったので、オンラインで状況を調べてみると、商品が発送された様子がない。でも注文番号はしっかり記載されている。どうなっているのだ?

ここお店ののカスタマーサービスに電話をしてみたら、とっても感じのいいお姉ちゃんがでた。一週間前に注文した商品が届いいないのだけど、注文番号はこれなので調べてもらえるかしら?と聞いてみた。

お姉ちゃん「OK、いま見てみるわ♪」(ってこんなかんじでしゃべっていたのよ)
「その商品がいまどこで止まっているか調べるから待ってね~♪ えっとねぇ~、・・・・・・(無言)」

いやー、笑ってはいけないのだけど、直前までの楽しそうな雰囲気から一気に無言になり、何か発見したなとすぐに分かったよ。

「うーん、どこかにまぎれてしまったのかしら?うん、再発送を今すぐかけてあげるわ」とすぐに手続きしてくれました。しかしね、ボヤキ嫁は知っていたのだ。この商品は紛失したのではなく、まだ発送されていなかったのよね。でもそれからが早かった。電話を切った一時間半後に商品がUPSに届けられ、2日後にはボヤキ嫁の手元に届いたよ。

アメリカでだっていいサービスはやればできるんじゃないの!