学校で使っている本"A Lesson Before Dying"はアフリカンアメリカンの英語が使われている。会話の部分が主にこの形式で、主人公が話を進めていく箇所には使われていない。
この本の29章がジェファーソンの日記となっており、全てアフリカンアメリカンの英語で書かれている。それを日記として書き直すという課題がだされた。これはこの学期が終わるまでの課題とのこと。
「この時代(1940年代)の人が書いているんだから筆記体で書くことが望ましいわ。それから日記なんだから途中に挿絵なんかあってもいいわね。」とのこと。
以前読んだ本(こちら参照)が、同じようにアフリカンアメリカンの英語で書かれていたので少しはなじみがあるが、それでも全て書き直しはつらい。
ピリオドもコンマもない。どこで区切ったら良いのか、文章を読みながら考えなければならない。そして書き写し・・・。時間はあるわ~なんて余裕をかましていたらあとで偉い目に遭うのは分かっているから今から始めてみた。今回のクラス、宿題が多すぎるわ・・・。